Tag Archives: じゃがいも顔

ジャガイモと包丁

じゃがいも顔はセルフ小顔矯正で調理する【3分クッキング】

ジャガイモと包丁

 

 

じゃがいも顔が嫌だったら、自分で調理しちゃえばいい!!

 

 

じゃがいもみたいな顔を治す時に必要な道具は、次の3つになります。

 

 

 

  1. 1.指
  2. 2.根気
  3. 3.レシピ(今回の記事)

 

 

 

この3つの道具が揃ったならいよいよ調理の始まりです。

 

いでよ、じゃがいも顔治しの鉄人!

 

 

 

じゃがいも顔とは?

 

じゃがいも顔とは一体

 

 

一体なにを持って、じゃがいも顔と定義しているのでしょうか?

 

 

芸能人の方で、じゃがいもみたいな顔をしている方を思い出してみてください。

 

 

すると、以下のような特徴が思い浮かびます。

 

 

 

【じゃがいも顔の特徴】

 

じゃがいも顔6つの特徴

 

  1. 1.頬骨が出っ張っている。
  2. 2.エラが張っている。
  3. 3.おでこが出っ張ってる、広い。
  4. 4.にきび肌
  5. 5.輪郭が四角い
  6. 6.笑うと頬肉が盛り上がる

 

 

やはりじゃがいもとだけあって、ごつごつした特徴のある顔になると、じゃがいもみたいな顔に見られる事が多いみたいです。

 

 

 

じゃがいも顔の原因

 

じゃがいも顔のそれぞれの特徴についての、その原因を探っていきましょう。

 

 

頬骨やエラの骨が出っ張ってみられやすい原因

  1. 1.骨自体が厚い。
  2. 2.骨のカーブが緩い。
  3. 3.顔が歪み1部分だけ出っ張る。

 

 

 

例えばメジャーで、小鼻の横から耳の前までの距離を測ってみてください。

 

 

身長によりますが、その長さが次の数値以上だと骨が出っ張って見られやすくなります。

 

 

頬骨が出っ張って見られやすい距離の目安

 

 

  1. 1.身長160cm以下→10.0cm
  2. 2.身長165cm以下→10.5cm
  3. 3.身長170cm以下→11.0cm
  4. 4.身長175cm以下→11.5cm
  5. 5.身長180cm以下→12.0cm

 

 

 

おでこが出っ張っている、広い原因

男性のおでこ

 

 

これは生まれつきの場合が多いです。

 

 

頭の形は脳みその形に依存すると言われていますので、おでこのひろい人は頭が良いと思われるくらいです。

 

 

脳みその前側(前頭葉)が発達しているのかもしれません。

 

 

 

にきび肌の原因

ニキビ跡のクレーター

 

 

先天的ににきびの出来やすい方や、思春期を除けば、そのほとんどは食生活やストレス、生活習慣の乱れが原因で起こる人が多いです。

 

 

間違えた処置を行うと、肌がでこぼこになるので注意して下さい。

 

 

 

輪郭が四角く見られる原因

下顎枝が短い

 

 

エラと頬骨が張っていて、下顎枝を呼ばれる部分が短いと、輪郭が四角く見られる傾向にあります。

 

 

 

笑うと頬肉が盛り上がる

大頬筋によるメーラーファットの持ち上がり

 

 

どんな方でも笑うと頬のお肉が盛り上がります。

 

 

皮下脂肪が持ち上がるイメージ

 

 

これは、笑う時に使われる表情筋(ひょうじょうきん)の働きによっておこる結果です。

 

 

笑う際につかう筋肉

 

 

頬骨の高い方や、頬のお肉が多い方は盛り上がりが強くなる傾向があります。

 

 

これも、顔がごつごつして見られる原因の1つです。

 

 

また、ここの脂肪の難点が落ちづらい事です。

 

 

普通にダイエットをしても落ちる方と落ちない方に分かれるばかりか、間違えた方法を行ってしまうと次の問題が生じてきます。

 

 

頬骨部分は盛り上がり、頬はこける。

 

 

段差がつく為に、写真にうつった際に影が出る事もあります。

 

 

頬下の影

 

 

2~3月で体重を10kg以上落とすような激しいダイエットを行うと、このようなケースがおこります。

 

 

体重を落とす際には、気を付けて下さい。

 

 

 

セルフ小顔矯正のやり方

 

どうやらじゃがいも顔は、以下の部分にアプローチしていけば良いという事が分かってきました。

 

 

  • ・エラ
  • ・頬骨
  • ・おでこ
  • ・輪郭
  • ・肌質

 

 

ではさっそくセルフ小顔矯正を行って、じゃがいも顔を矯正していきましょう。

 

 

今回はマッサージをしながら頬骨とエラ張りに同時にアプローチしていく方法をお伝えします。

 

 

 

  1. 工程①:頬骨ほぐし法
  2. 工程②:口内ほぐし顎矯正法
  3. 工程③:エラほぐし頬骨圧迫法

 

 

 

それぞれ個々のエラ張りや頬骨に出っ張りの矯正方法を知りたい方は、こちらを参考に矯正してみて下さい。

 

 

参照:『エラが張ってきたと感じる方へ、エラの抑え方の秘密教えます。

 

参照:『顔幅が広いコンプレックスを自分で解決したい!【頬骨への3つのアプローチのやり方】

 

 

 

工程①:頬骨ほぐし法(1分)

頬骨の歪みをほぐして、柔らかくさせましょう。

 

【やり方】

 

①4本の指で小鼻の際を圧迫固定する。

 

②もう片方の指で頬骨を掴む。

 

③息を吐きながら頬骨を外側に引っ張る。

 

④5呼吸分、左右行って下さい。

 

 

 

工程②:口内ほぐし顎矯正法(1分)

口の中にある、下顎を支えている筋肉をほぐして顎を矯正させよう。

 

【やり方】

 

①お風呂などで行って下さい。

 

②小指を上の歯に沿わせながら、奥に移動させてください。

 

③小指がぶつかったら口を開け、更に奥にいれてください。

 

④奥にあるすこし柔らかい筋肉を、小指で優しくほぐしてください。

 

⑤左右行ってください。

 

⑥舌でボタンを押すように舌の体操を行ってください。

 

 

 

工程③:エラほぐし頬骨圧迫法(1分)

頬骨をほぐし顎を口の中から矯正したら、エラと頬骨を圧迫してきます。

 

【やり方】

 

①握りこぶしを作ってください。

 

②人差し指と中指の間を使い、フェイスラインを持ち上げてください。

 

③そのまま耳の前までいったら、頬骨にパンチをするようにこぶしを当ててください。

 

④こぶしで少し圧迫したまま、口の開け閉めを行ってください。

 

 

 

じゃがいも顔を矯正するポイントのまとめ

 

【じゃがいもみたいな顔に見られる原因】

 

  1. ①エラや頬骨が大きさ問題
  2. ②おでこの出っ張りの問題
  3. ③肌の問題
  4. ④輪郭の問題

 

 

 

【矯正をおこなうポイント】

 

  1. ①頬骨をほぐす
  2. ②下顎を矯正する
  3. ③頬骨をエラを圧迫する

 

 

 

最初からただ骨を圧迫しただけでは顔は小さくなりづらいです。

 

 

しっかり原因に対して処置して圧迫法をおこなえば、今日から皆さまも立派なシェフ(小顔矯正師)です。

 

 

顔は気にはなるけど、なにから始めたらよいかわからない方は、是非参考にしてみてください。

 

 

【顔の輪郭が気になる方へリビジョンおすすめ記事】

 

 

LINEで送る
Pocket