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横顔が長い場合の対処法

横顔が長い2パターンの矯正法【鼻から耳か、エラが長いか】

横顔が長い場合の対処法

 

それほど多くはないのですが、横顔が長いという相談を受ける事があります。

 

 

横顔が長いというと、大きく分けて2パターンに分けられます。

 

 

  1. 1.鼻から耳が長いか
  2. 2.顎先からエラが長いか

 

 

 

美しい横顔とは、これら2つのバランスがとれた顔だと言われています。

 

 

顔の横顔の輪郭

 

 

例えば、写真のように、鼻から耳と、顎先からエラまでの長さが整っていると、おでこから鼻下と、鼻下から顎先を結んだ線の外側に、小さい二等辺三角形が作られます。

 

 

このような方の横顔は、全体的に三日月のような輪郭をしていて、綺麗に感じます。

 

 

ですが、鼻から耳までの距離が長い場合や、顎先からエラまでの距離が長い場合。

 

 

また、反対に距離が短い場合は、この黄色の二等辺三角形の形が崩れます。

 

 

アゴ先の成長が乏しいと、口元が前に出た横顔にもなります。

 

 

口元の前突を説明した画像

 

 

そうなると、綺麗な横顔に感じられなくなってしまうのです。

 

 

では、自分の横顔が長いと気になる場合は、どうしたらよいのでしょうか?

 

 

自分で治せるポイントとしては、次のものがあります。

 

 

 

  • ・頬の持ち上がりの調節
  • ・エラの筋肉の調節

 

 

 

それぞれ、自分の横顔のどこが原因で長くみえるのか。

また、その対処法を学んでいきましょう。

 

 

 

横顔が長い原因を2パターンに分けてみた

 

横顔が長い原因は、鼻から頬の距離が長い場合と、顎先からエラまでの距離が長い事です。

 

 

原因は、骨格や筋肉や脂肪の量にあります。

 

 

 

顎先からエラにかけてが長い原因

下顎や顎先は、写真のように伸びていきます。

 

下顎骨の成長方向

 

 

顎尖の成長

 

黒い矢印の部分の骨が無くなり、青い方向へ骨が増やされて下顎や顎先は伸びます。

 

 

この成長が大きすぎると、した顎が長くなるので、横顔も長くなります。

 

 

顔の下が長い骨格のイメージ画像

 

 

また、顎先が長くなる事で横顔がバナナのように、反対側に反ってきます。

 

 

エラの筋肉である咬筋(こうきん)という筋肉の発達も、顎先からエラが長く見える原因の1つです。

 

 

正面と側面から見た咬筋

 

 

咬筋は、エラ包こむようなつくりになっていて、筋肉が発達した分距離が長くなるからです。

 

 

 

鼻から耳が長い原因

鼻といっても、今回の場合は上顎の大きさに関係があります。

 

 

上顎は、下の写真のように伸びます。

 

 

上顎複合体の成長の仕方

 

 

この成長が下顎に対して大きすぎたり、歯並びが影響して、鼻から耳までの距離が長くなります。

 

 

そして、横顔の長さを決めるもう1つの要因が、頬の脂肪です。

 

 

頬が目立つ原因その二頬の脂肪

 

 

顔の脂肪は皮膚のすぐ下にある皮下脂肪(浅層)と、深くにある深層に分かれます。

 

 

ニコッと笑顔になった際には、頬が盛り上がります。

 

 

これは、筋肉が脂肪を持ち上がる事によりますが、この際に盛り上がる脂肪が大きい方がいます。

 

 

大頬筋によるメーラーファットの持ち上がり

 

 

こういった方は頬骨が高くなるので、頬から耳にかけてが長くなりやすいです。

 

 

そして、頬骨に対して顎先の成長が乏しい場合、横顔の丸みが強くなりすぎてやはり、美しい横顔にはならなくなってしまいます。

 

 

 

これらの事が原因で、横顔が長く見られてしまいます。

 

 

 

 

横顔の長さを変える方法

 

ポイントは骨格を整えて、筋肉の大きさや脂肪の位置のバランスをとる事です。

 

 

要するに、エラの筋肉を柔らかく小さくするか、頬の脂肪を小さくして上げる事で横顔の印象は変わります。

 

 

 

エラの筋肉へのアプローチ

フェイスラインのマッサージ風景

 

 

筋肉が大きくなる原因は、使いすぎる事にあります。

 

 

極端な例ですが、豆腐を噛むよりも、するめを噛んだ方がエラは発達しやすいです。

 

 

発達した筋肉は、とても硬く盛り上がっています。

 

 

まずは、エラの筋肉をほぐして柔らかくしましょう。

 

 

エラの筋肉のマッサージのやり方

効果的に、エラを柔らかくするマッサージのやり方です。

 

 

エラの筋肉のマッサージとリンパのマッサージ

【やり方】

1.鎖骨を手で抑えた状態から、斜め後ろを向き首を伸ばす。

 

2.顎先に手の平を置き、滑らせながら耳まで持ち上げるようにマッサージを行う。

 

3.同様に、口角から耳。

小鼻から耳へとマッサージを行う。

 

4.握りこぶしを作り、指の第2関節の背中で、エラの盛り上がった筋肉をマッサージする。

 

 

マッサージしてもエラ張りを治せないって本当!?

顔を気にしてマッサージ

 

 

マッサージはエラ張りに効果的な方法の1つではありますが、根本的な解決にはならないです。

 

 

マッサージだけではエラは小さくならない

 

 

なぜなら先ほど説明したように、エラが発達する原因は顎の使い過ぎにあるからです。

 

 

つまり、使い過ぎた筋肉をやわらげる為にマッサージは効果的なのですが、エラが発達しないようには予防出来ないという事です。

 

 

では、エラの使い過ぎには何があるのでしょうか?

 

 

固い食事を噛みすぎるからでしょうか?

 

 

実は、エラの使い過ぎといっても、食事を噛みすぎて発達する事は少ないです。

 

 

一番の原因としては、食いしばりや歯ぎしりを行うことで、エラの筋肉が発達するになります。

 

 

正面顔のエラ張りの原因

 

 

食いしばりや歯ぎしりは、夜寝ている際に行っている方も多いです。

 

 

夜間の歯ぎしり・食いしばり

 

 

無意識で行っている癖なので、治す事もなかなか難しいのが現状です。

 

 

なので、まずは日中の食いしばりから予防してみて下さい。

 

 

 

食いしばりを止める意識と呼吸

食いしばりをとめるには、まずは食いしばりっていたら、歯を離すという癖をつける事からはじめて下さい。

 

 

また、仕事中でしたら、目の届く範囲にメモを貼り、メモが目にはいったら力を抜くというような工夫をしてみると良いでしょう。

 

 

スマホの待ち受け画面を工夫してみても、良いでしょう。

 

 

食いしばり予防の方法1

 

 

そして、もう1つ気にして欲しい点が呼吸です。

 

 

呼吸が浅い方は、食いしばりを行っている可能性が高いです。

 

 

また、体が歪んでいる方も、食いしばりをおこないやすくなってしまいます。

 

 

体の歪みと呼吸

腰痛や肩凝りで整体へ通った事がある方は、骨盤や肩の歪みを指摘されます。

 

 

骨格が歪むとコリがでますが、もう1つの弊害として呼吸が浅くなるという症状がでます。

 

 

その原因は、横隔膜(おうかくまく)にあります。

 

横隔膜のイラスト

 

 

横隔膜は体の中心にあるパラシュートのような形をした筋肉で、縮む事により胸を開き肺に酸素を取り込みます。

 

 

横隔膜の収縮と呼吸

 

 

ですが、骨盤や胸郭(きょうかく、肋骨で囲まれた胴体部分)に歪みや捻りがあると、横隔膜の力が弱まります。

 

 

すると、どんなに意識して呼吸を行っても酸素が肺に入らなくなってしまうのです。

 

 

骨盤や背骨の歪みを正す事はコリの改善にも繋がりますし、呼吸を深くし食いしばりを軽くする作用もあるのです。

 

 

次の方法で骨格の歪みを正して、呼吸を深くしてみて下さい。

 

 

仰向けで肋骨を締める方法

【やり方】

1.壁にかかとを置き、股関節と膝を90度に曲げ仰向けに寝る。

 

2.尾骨(びこつ、お尻の骨)が床から離れるように、骨盤を持ち上げる。

 

3両手を肋骨に沿える。

 

4.お腹と胸の両方が膨らむように意識して、鼻から息を吸う。

 

5.お腹と胸がへこむように口から息を吐く。

その際に両手で肋骨を内側に軽く押し、誘導する。

 

 

頬へのアプローチ

鼻から耳にかけての長さを調節したいわけですが、鼻下、いわゆる上顎の位置を自分で治すのは難しいです。

 

しかし、頬の盛り上がりなら筋肉を鍛えることで、調節出来ます。

 

 

皮下脂肪の多くは表情筋やその筋膜によって、つりさげられ支持されています。

 

 

しかし、加齢や歪みが原因で筋肉がうまく使えなくなる事もあります。

 

 

すると、頬が垂れ下がり横顔がきれいに見えなくなってしまいます。

 

 

そんな時は、次の方法で顔の筋肉を鍛えてみて下さい。

 

大頬骨筋のトレーニング

【やり方】

1.両手の親指を使い、小鼻の横にある迎香(げいこう)というツボを下から持ち上げるように押す。

 

2.唇を丸めて突き出す。

 

3.唇を突き出した状態を保ちつつ、上唇だけを更に上げる。

 

4.一連の動作を10回、3セット繰り返す。

 

 

横顔が長いコンプレックスは、エラか頬へのアプローチが一番

 

横顔が長い場合は、次のどちらが長いのかをチェックしてみて下さい。

 

 

  1. 1.鼻下から耳にかけての距離や幅。
  2. 2.顎先からエラにかけての距離や幅。

 

 

まず、横顔が長くなる原因には骨があります。

 

 

骨の成長する部分が長くなったり、本来長くなるべき部分が長くならなかったり。

その影響をうけて、横顔が長くなります。

 

 

そして、自分で横顔を治すには、次の方法がおすすめです。

 

 

 

  • ・歪み矯正呼吸法
  • ・頬を持ち上げる体操

 

 

 

エラや頬の印象を変え横顔美人を目指す為の、参考にしてみて下さい。

 

 

【もっと横顔を綺麗に見せたい方へ、リビジョンがオススメするブログ】

 

 

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下唇が出てる悩みを解決させるブログのイメージ画像

下唇が出てる悩みはこれで解決!?骨を押すのが実はコツ。

下唇が出てる悩みを解決させるブログのイメージ画像

 

 

小顔矯正には欠かせない事なのですが、骨を押す意味ってなんだか分かりますか?

 

 

リビジョンの顔面矯正

 

 

それは骨に刺激を入れて、顔の筋肉を使いやすくする為です。

 

 

正確には骨を押すというよりも、関節やツボに刺激を入れています。

 

 

ここに刺激入れると、神経伝達が促進されて使えなかった筋肉が使いやすくなるのです。

 

 

この方法を利用して歪みを治すのですが、これが下唇が出てる悩みに対しても応用可能なのです。

 

 

今回は1人で出来る下唇の出てる悩み解決塾と称しまして、下唇を引っ込めていきたいと思います。

 

 

 

何故下唇が出てるの?

 

何故下唇がでてるの

 

横顔美人の条件の1つに、Eラインが綺麗な事があげられます。

 

 

横顔とEラインの関係余りにも有名ですが、ここで一度復習してみましょう。

綺麗なEラインの基準

鼻先から顎先に引いた線内に上唇、下唇が収まっている事。

eラインの基準

 

記事によって若干の表記の差はあるようですが、おおよそこのようになっています。

 

 

しかし、毎日大勢の患者さんの顔を分析していますが、この基準に当てはまる方は3割程度しかいないと感じます。

 

 

なぜなら、この基準は鼻が高く、顎も尖っている傾向の強い欧米人を例にしたものなので、平面顔の日本人には当てはまらない事が多いのです。

 

 

外人モデルによるEラインの説明

 

 

 

そして下唇がこのラインにくっつくと下唇出てるという事になりますが、何故下唇が出るのかといいうますと、次の事が原因に挙げられます。

 

 

また、口元がキレイに見える割合がこちら。

 

美しく見える口元の割合の横顔

 

上唇の厚さに対して、下唇の厚さの割合が【1:1.3~1.5】

 

 

そして、オトガイ唇溝の深さが4mm程度と言われています。

 

 

 

下唇が出てる理由。

下唇が出る3つの理由

 

 

  1. 1.下唇内側の力が弱い。
  2. 2.出っ歯。
  3. 3.顎先の無駄な筋肉。

 

 

【2.出っ歯】を自分で治す事は難しいのですが、それに比べて【1.下唇内側の力が弱い】と【3.顎先の無駄な筋肉】が原因で下唇が出ている場合は、自分でなんとか対処する事も出来ます。

 

 

次の方法を試してみてください。

 

 

 

 

下唇内側の力を付ける方法。

下唇の内側と外側

下唇の特に内側の筋肉を鍛えていきます。

 

 

唇筋内側トレーニング

【やり方】

1.口角に指を置いて、唇を尖らし丸める。

2.下唇が歯の後ろにいかないように、内側に丸めていれる。

3.一連の動作を10回行う。

 

 

歯に押し付けないように唇を内側に丸める事はポイントです。

 

 

この時に下顎に力が入らないようにして頂きたいので、指での口角を抑える力を調節しながら行うとし、上手く体操しやすいです。

 

 

難しい場合は、ボタンを使った体操をオススメします。

 

 

唇トレーニングやり方2

【やり方】

1.ボタンに糸を付け適度な長さで糸を切る。

2.ボタンを歯の前に置き、唇で包むこみます。

3.唇の力でボタンが出ないように抵抗をかけながら、糸を10回引っ張ります。

 

 

こちらの動画を参考に行ってください。

 

 

 
 
 
 
 
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顎先の筋肉の落とし方。

怒りでオトガイ筋に力が入る

 

下唇が出てる方に多いのが、顎先に力をいれて唇を歯に押し当てながら口を締めるタイプ。

 

 

このタイプの方は、顎先に力が入らない様に、筋肉が脱力していく感覚を学習して頂きます。

 

 

オトガイ唇溝トレーニング1

【やり方】

1.割りばしを先を上顎にくっ付ける。

2.下唇の内側と外側の境界線を割りばしにつける。

3.15回×3セット行う。

 

 

 

オトガイ唇溝トレーニング2

【やり方】

1.歯を触れ合わせないように、口を開く。

2.下唇の形を変えないように、下唇を持ち上げる。

3.15回×3セット行う。

 

 

これらの体操の際には、オトガイ筋という筋肉が使われる事が多いです。

 

オトガイ筋の作用

 

 

すると、アゴ先に余計な力がはいるので、口先が尖がってくる傾向があります。

下唇を意識的に下げて下さい。

 

 

 

骨を押してみましょう

骨を押してみよう

 

下唇が出てる方は前述した方法を試して頂きたいのですが、上手くいかない方もいらっしゃると思います。

 

 

そんな時に役立つのが骨押し

 

 

顔のタイプによって若干押す部分は違うのですが、人差し指で小鼻の際の骨を押して下さい。

 

下唇が出てるモデルと小鼻の横を図示

 

 

この時に押す方向が重要です。

 

 

ポイント:真っ直ぐ押してその後に斜め下に押し下げる。

 

 

押した後に一連の動作を行うと行いやすくなっているはずです。

 

上手くいかない場合は、押しながら唇を動かして下さい。

 

 

 

 

動き易くなった理由。

動き易くなった理由の1つが、骨への刺激にとり唇回りの神経が意識しやすくなったという事が考えられます。

 

 

下唇が出てる患者さんにこの体操を行ってもらうと大抵の方が、どこに力をいれたら良いのかが分からないという回答が返ってきます。

 

 

この時神経のアンカーとして骨に刺激をいれると、どの方向へ力をいれれば良いのかが分かり易くなるので、唇を動き易くなったと考えられます。

 

 

こちらの動画を参考に行ってみて下さい。

 

 

 

例外として。

顎と下唇

 

小鼻の横の骨を斜め下に押しても尚、唇を動かしにくい場合は顎の歪みが進んでいる可能性が高いです。

 

 

顎のズレを治すにはあごの神経、舌の筋肉、歯の感覚の3つを治さなければならない理由とは?』で説明しているように、顎が歪むと神経伝達が上手くいかなくなるので、顎の歪みを整える必要があります。

 

 

次の方法で顎の歪みを整えて下さい。

 

 

顎の歪みの調節方法

口を軽く開いて口がどちらに開いてくるのかを確認してください。

 

 

今回は、右に曲がって開いてくる場合を想定して、その矯正のやり方をご紹介いたします。

 

 

下顎の歪みを治す矯正セルフケア3選

まずは、下顎の歪みを治していきます。

 

 

下顎の歪みを治す矯正セルフケアその1

【やり方】

1.口を開けた時に顎が曲がってくる側の耳の下にある、翳風(えいふう)というツボを見つける。

2.翳風を斜め前にグーっと押します。

3.翳風を押しながら、口の開け閉めを5回行います。

 

 

 

下顎の歪みを治す矯正セルフケアその2

【やり方】

1.口を開いた時に顎が曲がってくる側の反対側の口の中に小指を入れます。

2.小指で口の中の筋肉を圧迫しながら、口の中の開け閉めを5回行います。

 

 

下顎の歪みを治す矯正セルフケアその3

【やり方】

1.割りばしを上の歯に当て、舌先で挟みます。

2.割りばしが落ちないように注意しながら、口の開け閉めを10回行います。

 

 

顎ストレッチ法

下顎の歪みが矯正した後は、下顎をストレッチします。

 

 

顎関節の詰まりがあってポキポキと音がする方にも、オススメの方法になります。

 

 

アゴがポキポキ鳴る時の下顎牽引のやり方

【やり方】

1.親指を下顎の後ろに引っ掛けて固定する。

2.親指と小指以外の指を、歯の内側にいれる。

3.下顎を三日月状に引き下げる。

4.5秒間ストレッチさせる。

 

 

顎マッサージ法

顎の矯正が終わったら、エラ筋のコリをマッサージしていきます。

 

 

エラ張り対策の為の咬筋マッサージのやり方

【やり方】

1.口が閉じた状態で指の腹を使って、円を描くようにマッサージする。

2.口を開いた状態で、指の腹を使い円を描くようにマッサージする。

 

 

 

下唇が出てるなら。

下唇が出てたなら

 

下唇が出てる原因は主に3つ。

 

 

  1. 1.下唇の力が弱い。
  2. 2.出っ歯。
  3. 3.顎先の無駄な筋肉。

 

 

出っ歯が原因で下唇が出てる場合、セルフで矯正するのは難しいかも知れませんが、それでも今回の体操は唇の良い体操になります。

 

 

しかし、なかなか意識的に動かす事が難しい顔の筋肉。

 

そんな時に役に立つのが骨押しです。

 

 

 

いつも下唇が乾燥してしまうなんて事があったら下唇が出てる証拠かも知れません。

 

積極的に唇トレーニングと骨押しを行って乾燥予防を行いましょう。

 

 

綺麗な形の唇を手に入れて、美人度を3割り増しにしてあげて下さい。

 

 

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