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夏に足がむくみやすくなる原因【効果的なツボ教えます♪】

 

タイトル

 

 

 

 

夏に足が浮腫む。

 

 

 

汗をかいているはずなのになんでだろう。

 

 

 

 

夏なのに、むくみが気になり、肌を出すのが恥ずかしい。

 

 

 

 

そんな、夏のむくみに悩んでいる方も多いと思います。

 

 

 

 

では、なぜ夏に浮腫みやすくなるのか。

 

 

 

 

原因が分からず、悩んでいる方へ。

 

 

 

 

夏のむくみの原因とセルフケアをお教えいたします!

 

 

 

 

今年の夏こそは、むくみを解消させましょう!!

 

 

 

 

それでは、むくみについて説明させて頂きます!

 

 

 

むくみとは

 

 

 

ブログ

 

むくみとは、体の中に余分な水分が溜まっている状態です。

 

 

 

ではなぜ、汗をたくさんかいている『夏』にむくみが起こるのか、原因を説明させていただきます。

 

 

 

 

原因は、『代謝』と『冷え』にあります。

 

 

 

 

まず大事になるのは、代謝です。

 

 

 

代謝によってむくみが起こる原因

 

代謝 ブログ

 

 

夏はたくさん汗をかいているので、代謝が良くなっていると思う方がいるかも知れませんが、実は基礎代謝は冬より夏の方が低いのです!

 

 

 

 

冬では、気温が低いため、体を温めようとするので、基礎代謝が上がりますが、夏では気温が高いため、体温を維持するエネルギーをあまり使わないのです!

 

 

 

 

また、夏は暑すぎて外に出るのが嫌になる方も多いと思います。

 

 

 

 

熱中症などの危険もあるため、運動を控えたり、できるだけお家の中で過ごしている方もいると思います。

 

 

 

 

そのため、普段より筋肉を使わない事で、代謝が落ちてしまいます。

 

 

 

 

 

そのため、体の水分調節がうまくいかなくなり、余分な水分が体にたまってしまいむくみに繋がります。

 

 

 

 

 

2つめは、『冷え』によるむくみです。

 

 

 

冷えによってむくみが起こる原因

 

 

水 ブログ

 

 

今年の夏は本当に暑いと言われているので、熱中症予防でたくさん水分を取るようにしていると思います。

 

 

 

 

そのため、冷たいものを飲み過ぎたり、食べ過ぎてしまったりしている場合もあると思います。

 

 

 

 

それが原因となり、体が冷える事で、水分調節が悪くなってしまいます。

 

 

 

 

また、夏になると、外があついため、お店・様々な交通機関などで、冷房が効いています。

 

 

 

 

冷房が効きすぎていて、少し涼んでいるだけで、体がどんどん冷えている事があります。

 

 

 

 

冷えによって、内臓の機能の低下や、血流が悪くなることで、むくみに繋がります。

 

 

 

 

また、東洋医学の観点から、夏にむくみが起こる原因について説明させていただきます。

 

 

 

 

東洋医学からみる『むくみ』の原因

 

 

 

東洋医学では、気候・内臓など全ての影響から、体の中の気・血の流れ・状態などをみます。

 

 

 

 

東洋医学でむくみと関係するものは、大きく分けて2つあります。

 

 

 

  • ・1つは、『湿(しつ)』
  • ・2つめは、『脾(ひ)』が関係しています。

 

 

まずは、湿(しつ)から説明させて頂きます。

 

 

【1】湿(しつ)によるむくみ

 

傘ブログ

 

 

東洋医学では、湿邪(しつじゃ)という外から入ってくる邪があります。

 

 

 

 

湿邪(しつじゃ)には、重だるく、体の下部に影響が出やすいという性質があります。

 

 

 

 

日本の夏は、湿が多いと言われているので、湿が外から入ってくることで、足がむくみ、重だるくなります。

 

 

 

 

また、少し前の梅雨の時期に体の中に湿が溜まり、長引いてしまっている場合があり、むくみの原因となります。

 

 

 

 

【2】脾(ひ)によるむくみ

 

内臓 ブログ

 

脾は、食べ物の消化・吸収を行っている場所です。

 

 

 

 

夏になり、冷たいものの飲食などが、脾を傷つけます。

 

 

 

 

そして、機能が低下し、消化・吸収がうまく出来なくなり、体の中に余分な湿が溜まる事で、むくみや胃の不快感などの症状が出ます。

 

 

 

 

東洋医学で、むくみを改善!

 

 

 

湿・脾の影響で起きているむくみには、まず脾の機能を高める必要があります!

 

 

 

機能を高めることで、外から入ってきた湿を取り去り、内臓の働きを良くして、水分循環を良くしましょう!

 

 

 

自分で出来るメンテナンスとして、【ツボ押し】がおすすめです。

 

 

 

 

むくみにとっても有効なツボを紹介させていただきます。

 

 

 

むくみに効くツボ!!

 

 

(1)豊隆(ほうりゅう)

 

生理痛 豊隆

 

 

水分の排出を促し、循環が良くなるので、むくみ解消に有効でよく使用するツボです。

 

 

 

(2)足三里(あしさんり)

 

足三里 ツボ

 

弱っている脾の機能を高める作用があります。足のだるさにもよく効きます!

 

 

 

(3)中脘(ちゅうかん)

 

生理痛 中冠

 

代謝を上げる作用があります。また胃腸の働きを高めてくれます!

 

 

 

(4)三陰交(さんいんこう)

 

生理痛 三陰交

 

冷えを改善させる作用があります!三陰交は、婦人科疾患にも有効なので、女性にとってもおすすめのツボです!

 

 

 

(5)水分(すいぶん)

 

水分ブログ

 

 

名前の通り、リンパ・水分調節が改善され、むくみ解消になります。

 

 

 

(6)太白(たいはく)

太白ブログ

 

 

こちらも弱っている脾の機能を高め、湿を取り去ります!

 

 

 

 

まとめ

 

なつ ブログ

 

 

夏のむくみと言っても様々な原因があります。

 

 

 

 

もともとの体質や、生活習慣も関係しています。

 

 

 

 

なので、つめたいものの飲み過ぎには気を付けたり、電車などで体を冷やし過ぎないように羽織るものを、持ち歩いたりすることも大事です!

 

 

 

 

温かい物を飲むようにしたり、夏でもお風呂にゆっくり浸かるなどで、体のために気を遣うことも大事です!

 

 

 

 

また、ストレスにより、内臓を傷つけ、むくみが起きている場合があるので、ストレスを溜めこまず、内臓から綺麗になりましょう!

 

 

 

 

夏のむくみに悩んでいる方に少しでも、予防法などを知っていただければ幸いです。

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むくみの本当の原因とその予防

むくみの本当の原因とその予防【本当に効くツボ教えます】

むくみの本当の原因とその予防

 

朝起きて、顔が浮腫んでいる。

 

足が浮腫んでいる。

 

そんな経験をしたことある方が多いと思います。

 

ですが、

 

なぜ浮腫むのか、知らない方もいると思います。

 

むくみに悩んでいるけれど、どう対処すれば良いのかわからない。

 

という方もいると思います。

 

そのような方にむけて、原因と予防法を紹介させていただきます。

 

 

むくみとは

 

一般的に知られているむくみの考え方の他に、東洋医学の考え方もあります。

 

 

両方の考え方を知る事で、自分に合っている治療法を見つける事が出来ると思います。

 

 

まずは、一般的に良く知られている原因から説明させていただきます。

 

 

一般的な原因

むくみとは、細胞と細胞の間に異常に水分が増えている状態です。

 

 

お顔のむくみとは、お顔の皮膚の皮下組織に水分が溜まっている事が原因で起こっています。

 

必要のないはずの水分が体に溜まっている状態です。

 

また、お酒をのんだ次の日に浮腫んでいることを経験された方もいると思います。

 

 

体の水分の処理を行っているリンパ組織が、血液中のアルコール濃度が高くなっている事で、血管が拡張してしまい、正常に働けなくなってしまいます。

 

 

なので、お酒の飲み過ぎは、体が浮腫みやすい状態を作っていることになります。

 

 

その他にも、塩分の摂りすぎや運動不足からも起こります。

 

これらの状態が良く知られているものになります。

 

その他に、東洋医学の考え方というものもあるので、紹介させていただきます。

 

 

東洋医学の考え方

東洋医学の考え方では、原因が様々あり、以下のタイプ分けが出来ます。

 

 

  • ・肺虚証
  • ・脾気虚症
  • ・寒湿症

 

 

まず、肺虚症について、説明させていただきます。

 

 

(1)肺虚症

 

肺虚

 

もともと、「肺は水の上源」と言われ、水をつかさどっている場所です。

 

肺には、宣発・粛降機能作用というものがあります。

 

宣発作用により、水分が全身に行き渡ります。

 

肺が何らかの影響により、機能がおちる事で、体の中の水分が溜まってしまう(=浮腫)という状態になります。

 

外から入ってくる風邪、乾燥状態、他にも悲しみなど心因的な問題も、肺の機能低下につながります。

                

 

有効なツボの使用・適切な治療により、宣発作用を高め、必要な水分を体のすみずみまで滞りなく行き渡らせる必要があります。

 

 

【有効なツボ】

 

ツボ

 

・豊隆(瀉法)というツボは、むくみの特効穴なので、全てのタイプのむくみに有効です。

 

・太淵(補法)により肺の機能を高める。

 

・尺沢(補法)も同様です。

 

・中府(募穴・補法)は臓腑の気が集まる場所なので、肺が元気になります。

 

・水分(補法)の使用により、血液の循環を良くする。

 

 

(2)脾気虚

 

脾虚

 

なんらかの影響により、脾臓に元気が無くなると、体の中に、痰や湿が溜まり、血液の循環が悪くなります。

 

 

その結果、むくみが起こります。

 

 

食べ物の不摂生・偏りや、物事の考えすぎなどの精神的ストレスが脾臓に影響を及ぼします。

               ⇊

 

食べ物の偏り・不摂生は、本人が気を付ければ改善できるところです。

 

ストレス・悪い生活習慣を見直し、脾の働きを正常に戻し、体の血液循環を良くする必要があります。

 

 

【有効なツボ】

 

三陰交

・太白(補法)は、脾の原穴なので、脾の働きを高める作用があります。

 

・三陰交(補法)を使用し、血液循環を良くする

 

・足三里(補法)を使用し、脾胃の機能を高める。

 

・中脘(募穴・補法)を使用し、胃の機能を高める。

 

・章門(募穴・補法)も同様です。

 

 

(3)寒湿症

 

寒湿

雨の日や梅雨の季節のむくみは、寒湿が原因です。

 

 

梅雨の時期のじめじめしている湿が体の中に溜まる事で、湿が苦手な脾の機能が弱まり、血液循環が悪くなります。

 

 

さらに、寒さの影響で腎の機能が弱まります。

 

東洋医学では、『腎は水の主源』という言葉があります。

 

肺と共に体の水分調節を行っているとても大事な臓器です。

 

腎臓の機能が低下することで、水分・血液循環が悪くなりむくみの原因となります。

 

               ⇊

 

まず、寒さの影響があるので、お灸や入浴・食事などで体を温め、血液循環を良くする必要があります。

 

 

また、体の中に溜まってしまった湿を除去し、弱っている脾胃の作用を高め、湿を処理できるように体を改善する必要があります。

 

 

【有効なツボ】

豊隆 足三里

 

胃の六ッ灸 腎兪

 

・太谿(原穴・補法)を使用する事で、腎の機能を高め循環をよくします。

 

・湧泉(補法)を使用し腎の機能を高める。

 

・胃の六ッ灸(補法)を使用し消化機能を高める。また、お灸などで温めることで、循環が良くなります。

 

・太白(補法)を使用し、脾の機能を高める。

 

・豊隆(補法)を使用し、湿を除去する。

 

・腎兪(補法)を使用し腎臓の機能を高める。

 

・足三里(補法)を使用し胃の機能を高める。

 

・中脘(補法)も同様です。

 

・章門(補法)も同様です。

 

 

 

まとめ

 

むくみのまとめ

 

むくみの原因は、悪い生活習慣(食べ物の偏りなど)からなるものや、その日の天候・風邪・ストレスからなるものなど様々あります。

 

 

食べ物の偏りだけを気を付けていても、本当の原因はストレスからきているのかも知れません。

 

 

自分では気付いていない、気にしていない部分に根本的な問題が隠れている可能性があります。

 

根本的な問題を見つけ、治していかないと、またすぐに繰り返してしまいます。

 

 

また、浮腫んでいる時にセルフマッサージなどで、リンパ・血液の流れを良くしたり、体が冷えている場合には、お風呂などで温めたりすることで、防ぐ事が出来ます。

 

 

それに加えて、東洋医学の考えも活用し、有効なツボ・治療法で、治していくことがも大事です。

 

自分の体調で少しで気になることがある場合には、放っておいたり、我慢したりせずに、治していく努力が必要です。

 

 

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下膨れと食事と体操

下膨れを治す為に大切な事は減量よりも食事の質と小顔体操。

下膨れと食事と体操

 

下膨れを治すと意気込んで、毎日1食で過ごしています。

 

 

ダイエットは、下膨れを治す為に有効な方法の1つです。

 

 

ですが、この方法には間違いがあります。

 

 

それは食べない事。

 

 

カロリーを抑えて体重を減らし顔痩せを狙う事自体は、間違えではないです。

 

 

しかし、この方法では代謝を上げる為に必要な栄養素が摂れていない可能性が高いです。

 

 

今回は下膨れを治す為に有効な食事療法と、小顔体操をご紹介していきます。

 

 

 

なぜ下膨れになるのか?

 

疑問を持つ女性

 

下膨れに原因は、大きく分けて3つあります。

 

 

  1. 1.頬まわりに脂肪量が多い。
  2. 2.エラの筋肉が大きく固い。
  3. 3.骨格の大小。

 

 

 

 

あなたの下膨れはどのタイプ?

下膨れのタイプは脂肪、筋肉、骨格に分けられます。

 

 

皆さまはどの下膨れタイプになるでしょうか?

 

 

 

脂肪タイプの特徴

ぷにぷにしたほっぺたの赤ん坊

 

赤ちゃんのほっぺたはプニプニしています。

 

 

これは、脂肪と骨の大きさによるものです。

 

 

赤ん坊の骨は、大人の骨と比べて発達しておらず、脂肪もてんこ盛りなので、プニプニを可愛らしいシルエットになります。

 

 

 

【顔の皮下脂肪】

顔の皮下脂肪

黄色く分けられている部分が顔の皮下脂肪になります。

 

 

顔の脂肪はいくつかが、まとまって分かれています。

 

 

下膨れの脂肪が多い部分

 

 

矢印部分にある顔の脂肪細胞の数が多いと、このタイプになると考えられます。

 

 

 

筋肉タイプの特徴

くやしい食いしばり

 

エラが張って下膨れになるタイプです。

 

 

歯ぎしりや食いしばりの癖があると、咬筋(こうきん)というエラにある筋肉が大きく発達してきます。

 

咬筋の付着部位

 

 

日常的に筋肉を固くしていると、このタイプになり易いです。

 

 

肥大化した咬筋

 

 

 

骨格タイプの特徴

下顎水平角

 

 

骨格が原因で下膨れになるタイプです。

 

 

このタイプの下膨れ顔は、更に2つに分けられます。

 

 

 

・骨格が大きいタイプ

エラ張りのイメージ画像

エラ部分の骨格がしっかりしていると、下膨れに見えやすくなります。

 

 

 

・骨格が小さいタイプ

頬が目立つ原因その三下顎が小さい

 

 

下顎が小さいが脂肪が多い為に、余ったお肉が垂れ下膨れに見られるタイプ。

 

 

年齢を重ねてみて顔が大きくなってきた方も、このタイプも骨よりも軟部組織が余ってくるのでこのタイプになります。

 

 

 

下膨れの方の見た目の特徴

何故、私の顔は下膨れに見られるのだろうか?

 

と疑問を感じられる方のために、下膨れだと感じる原因、特徴を列記してみます。

 

 

 

下膨れの方にはこんな特徴があります。

  1. 1.こめかみの幅よりも、頬骨の幅が顕著に大きい。
  2. 2.頬骨の幅よりも、エラ幅が更に大きく見える。
  3. 3.頬骨の前突よりも、口角の横にお肉がついている。

 

 

これらに2つ、もしくは3つ当てはまると下膨れに見られやすい傾向があります。

 

 

ですが、ご自身で改善しやすいものも多いです。

 

 

次の記事を参考に、下膨れ顔に対処してみて下さい。

 

 

 

 

 

こんな事、ありませんか?

直接下膨れと関係ないのですが、以下のポイントに当てはまると、下膨れを治したいと一層強く思う方が多くなる印象があります。

 

 

 

下膨れと相性の悪い顔の印象。

  1. 1.鼻すじが低く、目の間から高くなる鼻。
  2. 2.膨らみのないおでこ。
  3. 3.弛んだ顎下のお肉。

 

 

ご自身で改善する事が難しい点もありますが、少しでも良くしたい方はこちらを参考になさって下さい。

 

 

 

 

なぜ減量よりも栄養の摂取を優先するのか?

 

良い食事の選び方

 

 

減量をする事自体は構わないのですが、減量を行う方に多いのが、1日に必要な栄養素まで減らしてしまう事です。

 

 

必要な栄養素を減らしてしまうと、一時的には体重が減り痩せても代謝が落ちるので、少し食べ過ぎるとすぐに太ってしまうのです。

 

 

しかし、体重を減らすと顔がすっきりするのも事実。

 

 

栄養素は補いつつ、カロリーは抑える。

 

 

そんな時は、次のような食事法を試してみて下さい。

 

 

 

おすすめの食事の取り方。

体に合った食事の見分け方

 

9日間1日の摂取カロリーを1,000~1,200カロリー程度に抑えて下さい。

 

 

そしてその間はアロエベラジュース、ビーポーレン、プロポリスの3種類のサプリメントを摂取するように心がけて下さい。

 

 

【アロエベラジュースの効能】

アロエベラジュース

 

  • ・食物繊維が豊富
  • ・微量栄養素や食物酵素も豊富
  • ・デトックス効果
  • ・免疫力を調整
  • ・ビタミンB12が豊富
  • ・脳を栄養する

 

 

 

【ビーポーレンの効能】

ビーポーレン

 

  • ・働きバチが集めた花粉
  • ・成分:ブドウ糖、果糖等
  • ・ミネラル、食物酵素も豊富
  • ・脳の活性化とホルモンバランス

 

 

 

【プロボリスの効能】

プロポリス

 

  • ・働きバチが集めた樹脂に唾液の酵素を混ぜたもの
  • ・免疫力を向上させる
  • ・自然の抗生物質
  • ・自然の痛み止め

 

 

 

これらについての質問は、LAの治療院『Ozawa Acupuncture FLP Clinic』で承っていますので、興味のある方はお問い合わせ下さい。

 

 

 

体に良いと思って、自分に合わない食材を食べ過ぎていませんか?

食事のイメージ

 

基本的に食材には体に良い栄養素が沢山入っているので、自然のものを食する事自体は問題ないです。

 

 

テレビや雑誌でも、「○○は体に良い、ダイエットに最適!!」と実に様々な食材が推奨されています。

 

 

ですが、体に良いとされている食材でも、体に合わない食材もあるのです。

 

 

そんなテレビで紹介されていたからといって、体に合わない食事を続けてしまうと、なかなか痩せない。

 

 

悲しいリバウンド

 

 

下膨れが治らない。

 

 

肥満でダイエットを頑張る女性のアニメ

 

そんな事態を招いてしまいます。

 

 

ですが、自分にあった食事を見直す事は困難です。

 

 

そんな時、当院ではメタトロンという機器を使用します。

 

メタトロン3

 

このメタトロンという機器は、細胞の振動(周波数)を調べる機器です。

 

 

胃の細胞も腸の細胞も、それぞれの細胞には特定の周波数があり、振動しているのですが、不調な部分の細胞はその振動が正常の範囲内から逸脱します。

 

 

その異常を感知して、どこの器官に問題があるのかを調べるのが、メタトロンです。

 

メタトロン

 

 

そして、メタトロンのもう1つ優れているポイントが、体に合っていない食事や食べ過ぎている食材を教えてくれるという点です。

 

 

体に合わない食事を続けた場合。

痩せたは良いが、理想の体型になれないと可能性があります。

メタトロンの食事2

体に合っている食事は赤文字で表示されます。

メタトロンの食事1

体に合っていない食事は、黒い文字で表示されます。

 

 

下膨れを治すために色々試したけれども、いまいち効果が実感出来なかった方は、一度メタトロンで、体質と食事のチェックを行う事をおすすめします。

 

 

 

下膨れを治す小顔体操

小顔マッサージのやり方のイメージ画像

 

 

下膨れを治すには食事を改善した後に、小顔体操を行って顔の弛みを引き上げてみて下さい。

 

 

 

割りばし笑顔体操

割りばしを使うと、顔を引き上げる筋肉が使いやすくなります。

 

【やり方】

①割りばしを前歯で挟んで下さい。

 

②割りばしを挟んだまま口角を上げて下さい。

 

③口角の左右差が出ないように注意しながら、15回体操を行って下さい。

 

 

舌伸ばし体操

そのまま割りばしを使って、舌の体操を行います。

 

【やり方】

①割りばしを上の前歯に当てます。

 

②舌で割りばしを下から押し上げて前歯と舌で挟みます。

 

③割りばしを挟んだまま、出来るだけ口を大きく開けます。

 

④一連の動作を15回繰り返して下さい。

 

 

こちらの体操動画を参考に行ってみて下さい。

 

 

 

5.今回のまとめ

頭蓋骨とまとめ

 

下膨れを治すのに必要な事は、次のようになります。

 

 

  1. 1.カロリーを抑えつつ栄養素を補う。
  2. 2.小顔体操を行う。

 

 

栄養素は、次の3つを摂取すると体質に関わらず、比較的簡単に栄養素を補えるのでおすすめします。

 

 

  1. 1.アロエベラジュース
  2. 2.ビーポーレン
  3. 3.プロポリス

 

 

 

これらを補いつつ食事管理を行えば、食事をむやみやたらに減らしてシャープな顔を目指すよりも、効果が期待できます。

 

 

ですが、それでもなかなか効果が感じられない方もいらっしゃいます。

 

 

そんな方は、メタトロンで自分に合った食事を調べてみると良いです。

 

 

内臓の疲れている部分も表示してくれるので、体調管理にもおススメです。

 

 

また、顔の脂肪を持ち上げる小顔体操も、顔やせには必要になってきます。

 

 

これらを試し顔を引き上げて、下膨れ顔をすっきりさせてみて下さい。

 

 

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3つの平面顔チェックポイント

顔が平面だと思ったらチェックすべきポイント3つ

3つの平面顔チェックポイント

 

個人差はありますが、患者さんの悩みを聞いていると、平面な顔よりも、鼻が高く彫りが深い凹凸のある立体感のある顔が好まれる傾向が強いです。

 

 

これは、時代によって流行りの顔が変わるに従って美の基準が変化するので、立体感のある顔が優れているわけではありません。

 

 

平面な顔の女性を好んでいた時代もあるわけです。

 

 

浮世絵の女性

 

 

ですが、現代の日本では欧米人のような高低のある整った顔を求めます。

 

 

なぜ、顔が平らになるのかというと、頬骨や鼻の骨。

そして、顎先が低いからです。

 

 

平面顔の3つのチェックポイント

 

 

なので、鼻と頬などにアプローチをかけると、顔の立体感が増します。

 

 

今回は、脱平面顔を目指してチェックしたいポイントと、アプローチのやり方をご紹介いたします。

 

 

それでは、早速学んでいきましょう。

 

 

 

顔が平面だと思うのは何故?

 

「う~ん、いつ何時鏡をみても自分の顔って平面だね

 

むくんだ時なんかは更に平面顔が強くなる。

 

なんでこんなに顔が平らに感じるんだろう?」

 

 

顔が平面だと感じる理由は、鼻すじと頬骨が低いからです。

 

 

また、まぶたのむくみも、平面顔の大きな原因の1つです。

 

まぶたのむくみ

 

特に目が腫れぼったくなる方は、朝、顔が平面を通り越してパンパンに膨らんだようにも見えます。

 

 

ちなみに、目が脹れやすい原因は寝方に問題があります。

 

 

起き上がっている時、重力の関係で上のものは下に落ちてきます。

 

 

重力はむくみを予防する

 

 

目の上のむくみも下がってくるので、時間の経過によって目がしっかりしてきます。

 

 

ですが、寝ている最中はそう上手くは行きません。

 

 

寝ている姿勢は、心臓と顔が同じ高さになっています。

 

 

これでは、血液やリンパが顔よりも下に流れる事が出来ません。

 

寝ている時はむくみやすい

 

なので、起きた際に顔に水分がたまりパンパンになります。

 

朝方の顔のむくみ

 

見た目が問われる大事な日の前日は、いつもよりも朝早く起きて、顔の水分を下げる事をおすすめします。

 

 

そして、ここから今回の本題である『顔の立体感』を出す方法について、お伝えしていきます。

 

 

 

顔が平面なのかチェックするポイント

 

人形の写真撮影

 

写真を撮った時、顔の立体感は無くなります。

 

 

なので、顔に歪みがある方は写真映りが悪くなりますし、顔が平らな方はより平面な顔に見えてしまいます。

 

 

主にどういったところが、顔を平面的に感じさせるのでしょうか?

 

 

 

  1. 1.頬
  2. 2.顎
  3. 3.鼻・目まわり

 

 

 

今回はこの3点にフォーカスして説明していきます。

 

 

 

頬骨の高さ

上から見下ろす女性

 

顔を頭の方から見下ろした場合。

 

 

平面顔の方は鼻や頬の高さが低いので、メリハリがなく平面顔になりやすいです。

 

 

ただ、その全部が高い方は高い方で、悩みの原因にはなります。

 

 

特に頬が高すぎると『丸顔』になる傾向が強いので、立体感があるようには見えません。

 

 

また、東洋人の場合は鼻が高くても団子鼻になりやすいです。

 

 

鼻が高いというよりは大きいという印象になります。

 

 

鼻すじが通っていて細長いからこそ、立体顔になるんです。

 

上から見下ろす女性外国人

 

鼻が高い方は、鼻のトップが高いわけではないです。

 

 

目元から鼻の付け根までの距離が長いのです。

 

女性外国人の鼻筋を強調を強調した横顔

 

また、頬の脂肪を持ち上げる表情筋が衰えると、平面顔になりやすいです。

 

大頬筋によるメーラーファットの持ち上がり

 

そんな場合は、次のマッサージを行ってみて下さい。

 

 

頬上げマッサージ

筋肉はくっついている部分の距離が短いと、使いやすい場合が多いです。

 

筋肉と骨の関係性

 

その性質を利用して、頬を上げながら表情筋のトレーニングを行う方法です。

 

【やり方】

1.口角を上げる。

 

2.手のひらを使って盛り上がった頬肉を持ち上げながら、耳の前側の骨を上へ圧迫する。

 

4.指の腹を使ってこめかみを引き上げる。

 

5.その状態を保ち、口角を上げる。

 

6.手の平を頬の中央へ移動させ、頬を持ち上げながら口角を上げる。

 

7.同じく手のひらで小鼻の付け根を持ち上げながら、口角を上げる。

 

8.一連の動作を10回行う。

 

 

こちらは、頬のメーラーファットをいう筋肉を動かす大頬骨筋を活性化する矯正体操です。

 

 

頬肉が持ち上がり顔の立体感が出るので、おすすめの方法です。

 

 

大頬骨筋活性化の矯正体操のやり方

 

 

顎が尖っている

アゴ先のsライン

顎先が尖っていて、少し前方に突出している事も立体顔の要素になります。

 

 

横顔を見た時に、鼻先から顎先の頂点を結び真っすぐに線を引いて時、唇がくっつかない事。

 

外国人女性のエステティックライン

 

そして、下唇から顎先にかけて軽いS字カーブがあると、綺麗な横顔に見られやすいです。

 

 

ただし、この基準は欧米人独特の特徴です。

 

 

日本人のような東洋人は、引いたラインに唇が付きやすいです。

 

 

なので、絶対的な美の基準ではありません。

 

 

ですが、このカーブの減少があると、次の疑いがあります。

 

 

唇の筋肉が弱いために、顎先の筋肉が無理して使われて隆起してしまい、綺麗な横顔のカーブが失われている。

 

 

そんな時は、次の方法を試してみて下さい。

 

 

唇ストロー体操

オトガイ筋の作用

顎先にある筋肉を『オトガイ筋』といいます。

 

 

この筋肉は顎先にシワを作り、顎を丸くしてしまいます。

 

オトガイ筋の図示

 

その筋肉を使わせないようにトレーニングする方法です。

 

【やり方】

1.ストローを唇で挟む。

 

2.顎先を指で固定する。

 

3.歯でストローを噛まないよう注意しながら、唇でストローを内側へ引き寄せる。

 

 

また、ストロー体操が上手に行えない方は、一旦オトガイ筋を抑制しないといけない可能性が高いです。

 

 

そんな方は、こちらのセルフ矯正をお試しください。

 

 

オトガイ筋を抑制させるセルフ矯正法

 

 

鼻・目まわり

鼻すじが通っている事も、平面顔を治す時は重要です。

 

 

いわゆる彫りの深い顔とは、次の条件が必要になります。

 

彫りが深い2つの条件

 

  • ・眉骨が適度に出っ張っている事。
  • ・鼻の付け根が高い事。

 

 

 

しかし、外科的な処置をしない限り、元からないものを付け足す事は難しいです。

 

そんな時は、目の周りのむくみをとって顔をはっきりさせましょう。

 

 

 

目のむくみ取りの方法

冒頭で紹介したように、目のむくみは起き上がる事で改善されていきます。

 

 

しかし、時間が経っても尚、むくみが解消されない方は、次の方法を試してみて下さい。

 

 

【やり方】

1.電子レンジで温めたタオルと、冷蔵庫で冷やしたタオルを用意する。

 

2.2つのタオルを交互にまぶたに当てる。

 

3.眉頭から眉尻にかけ親指の腹を使って、眉骨を持ち上げるようにやさしくマッサージを行う。

 

 

まぶたのむくみをとった後には、眼窩(目のまわりの骨)を矯正すると、より顔に立体感が出ます。

 

まぶたのむくみ簡単マッサージ

 

 

こちらの動画も参考にしてみてください!

 

 

 

 

平面顔を治すにはコツコツと!

 

日本人の顔は骨格の問題で、どうしても平面顔になりやすいです。

 

 

しかし、欧米人のようなメリハリある顔が好まれる事が多いです。

 

 

そんな時、顔を変える時のポイントが次の3つです。

 

 

  1. 1.頬
  2. 2.鼻・目まわり
  3. 3.あご先

 

 

マッサージや体操に加えて、顔をむくませないように塩分を摂りすぎないなど、食事に気を使う事も大事です。

 

 

日々の少し気を付けるだけで、顔は変わります。

 

 

顔の立体感が欲しい方は、参考にして下さい。

 

 

【平面顔でお悩みの方へ、リビジョンおすすめ記事】

 

 

 

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