唇をマッサージして、魅力的な唇を目指しませんか?
CMなどでは、キスしたくなる唇などと表現される事も多いですが、唇が綺麗な方とは一体どういった方なのでしょうか?
一般的には、次のような唇だと魅力的に感じます。
でも、そもそも唇をマッサージすると、理想の唇になれるのでしょうか?
唇マッサージとトレーニングで、理想の唇へ近づく事は出来るのです!
今回はキスしたくなる唇とまではいきませんが、僕達顔の矯正のセラピストが考える唇のマッサージの仕方をご紹介致します。
口元を魅力的にしたい方は、是非ご覧下さい。
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顔の歪みや歯が原因で唇がしっかりと閉められない。
食生活や化粧品が合わなかったりすると唇は荒れてきます。
口元は第一印象を決める大事な部分です!
せっかく小顔矯正で綺麗になっても、口元が残念だと魅力半減です。
口をしっかりと閉めるだけでも、口元のバランスが整い美しくなれます。
なので、積極的に唇のトレーニングを行って下さい。
ただ唇のトレーニング。
そのやり方を間違えると、顎先に力が入ってしまい、顎に梅干しのようなシワを作ってしまいます。
顎のシワを防ぎ、且つ唇を綺麗にしたいのなら、次の体操がおすすめです。
唇の回りには様々な筋肉がついています。
これらの筋肉は、口角を上げたり下げたりする筋肉です。
まずは、この筋肉のトレーニングを行っていきましょう。
【やり方】
1.鼻下伸ばすように、唇を下へ動かす。
2.顎先を伸ばすように、唇を上げる。
3.右頬に空気をいれ、唇を左に動かす。
4.左頬に空気をいれ、唇を右に動かす。
5.一連を10回繰り返す。
唇の形を整えるトレーニングの後は、唇が荒れる原因を知って対処していきましょう。
唇が荒れる原因は次の3つです。
対処法はそれぞれ、以下のようになります。
1.唇の乾燥が気になった時は、リップクリームで保湿。
2.口紅はしっかり落とす。
リップクリームが合わない場合は、無添加やオーガニックのものを使ってみて下さい。
3.ビタミンB2はレバーやアーモンド、豚や牛に多く含まれています。
ビタミンB2の不足は口角炎や口内炎の原因にもなるので、注意して下さい。
では次は実際に、唇をマッサージしていきましょう。
それでは唇を綺麗にしたい方にお勧めの、唇マッサージのやり方をお教えいたします。
唇をマッサージする時のポイントは、強い力でマッサージしない事。
唇は薄い構造なので、ちから任せにマッサージを行ってしまうと、かえって傷つけてしまう可能性も高いのです。
では、力の入れ方に注意しながら、実際にマッサージを行ってみましょう。
【やり方】
1.人差し指の腹を使ってらせんを描くように、口角から口角に向かって、唇をマッサージして下さい。
2.上唇を口角から口角に向けて1往復。
下唇を口角から口角に向けて1往復して下さい。
3.親指と人差し指で唇の縁をつまみ上げるように、唇の全周をマッサージしていきます。
4.唇の縁を指の腹で軽く指圧して下さい。
5.この工程を2回繰り返して下さい。
6.最後にラップを小さくカットして唇に乗せて、その上から40~43度に温めたコットンで覆い、3~5分間温めて下さい。
7.唇をコットンで軽く押さえた後、リップグロスを塗って下さい。
マッサージ以外にも、日頃から唇のメンテナンスも心がけて下さい。
特に気にしていただきたいのは日焼け。
唇も日焼けするんです!
他には、お化粧の落とし方にも気を付けて下さい。
ティッシュなどでゴシゴシ擦るように落としてしまうと、唇の水分や脂分まで失われて、乾燥やしわの原因になってしまうんです。
唇はターンオーバーが早いので今日から気を付けてあげれば、綺麗な唇になることができます。
唇トレーニング共にリップマッサージも行い、女子力をあげる参考にしてみて下さい。
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