ボディ矯正2016/12/29

土踏まずの痛みが出現!整骨竹踏み療法で自分で治そう

土踏まずの痛みの治し方

 

長い時間歩いていて、ふと違和感。

 

「あれ!?土踏まずに痛みが、、」

 

筋(すじ)を痛めたのか、土踏まずの筋肉がピーンを突っ張ったような痛みが出てくる。

 

少し、座って土踏まずをマッサージ。

 

しかし、その皆無なしく。

歩き始めるとまた、土踏まずに痛みが出現。

 

さて、困ったもんだぞ。

どうしたのもかねー。

 

 

 

そんな経験ありませんか?

 

 

 

実は僕もつい先日、土踏まずに痛みが出ました。

 

原因は、スケボーです。

 

 

人身事故が原因で、電車が停車。

乗り換えの電車が終わってしまって、オーマイガッ!

 

 

仕方がない、ここから歩いて帰ろう。

と、通常ならそうなると思うのですが、僕は通勤でスケートボードを使っているので、スケボーで楽々帰宅~♪

 

 

と、いきたい処ですが、停車した駅の遠い事、遠い事。

 

 

結局、スケボーを20分程漕いで無事帰宅。

 

この時に、土踏まずの痛みを覚えました。

 

 

何故、土踏まずを痛めたのか?

 

 

その原因は、『筋肉の緊張』と、『骨格の歪み』です。

その他には、『疲れ』も原因の1つだと考えられます。

 

では、そんな痛みを自分で治す事は、可能なのでしょうか?

 

 

可能です!

 

 

今回は、そんな土踏まずの痛みにおすすめの治療法を、ご紹介いたします。

 

 

土踏まずの痛みでお悩みの方は、参考にしてみて下さい。

 

 

 

1.何故、土踏まずが痛くなるの?

 

基本的には、以下の条件がいくつか加わると、土踏まずに痛みが出てくると考えられます。

 

  1. 1.筋肉の緊張
  2. 2.骨格の歪み
  3. 3.疲労
  4. 4.栄養不足
  5. 5.水分不足
  6. 6.冷え

 

 

では、どうして今回、僕の足の裏に痛みが出現したのでしょうか?

 

順を追って、その原因を考えてみましょう。

 

 

 

2.何故土踏まずに痛みを覚えたのか?検証してみよう。

 

まず、スケボーを漕ぐ前には、土踏まずに痛みはありませんでした。

 

しかし、スケボーをこぎはじめて10分程経過した時に、右太ももの前側に疲労を感じ始めました。

 

僕はグーフィーフッター(左利き)なので、スケボーに足を掛けている側になります。

 

 

しかし、家にはまだまだ着かないので、太ももの疲れを無視しながら、ひたすらにスケボーをこぎ続けました。

 

すると、今までは感じていなかったのですが、足の裏で微妙にバランスととっている事に気が付いたのです。

 

 

全ての道路が滑らかで、スケボーがスイスイ滑るとは限りません。

ぼこぼこと凹凸のある道もありますし、スケボーが引っ掛かるような段差がある道路もあります。

 

 

その段差でも進めるように、スケボーの車輪の部分は上下に動くように作られています。

 

しかし、板の部分も若干傾くので、足の裏で踏ん張ってバランスをとっているのです。

 

 

これは、スケボーに限った事ではありません。

 

 

足の高いヒールを履いている女性の方でも、同じ事が言えるでしょう。

 

転けないように、微妙に足の裏の筋肉でバランスをとりながら、歩いているのです。

 

 

すると、次の事が起こってきます。

 

 

足の裏に筋肉が緊張し、足の骨格を歪めてくる。

 

 

これが原因となり、土踏まずに痛みが生じる事となります。

 

 

 

2-1.痛みと骨と筋肉と。

足の骨は片側だけで、28個の骨(両方で56個)からなっています。

 

 

そして、足の裏には様々な筋肉がついています。

 

 

歩行時には、踵からつま先にかけて体重が移り変わります。

 

踵にのった体重がつま先に移行するに従い、重心が前方に移動する事によって、歩行を可能にするのです。

 

足底体重軌道

 

 

①→踵を着けた時の体重の位置。

踵接地期

 

 

②→足の裏が着き始めた時の、体重の位置。

足底接地期

 

 

③→踵が離れた時の体重の位置。

踵離期

 

 

④→爪先が離れ始める時の体重の位置。

足尖離期

 

 

踵にのった体重が一旦、小指側に移行していきます。

 

その後、小指側から親指側に重心移動が移行していき、最後には親指が床から離れていくという順序で、体重移動が行われます。

 

しかし、どの様な軌道を描いて歩くのかには、個人差があります。

 

 

この足の裏での体重移動。

最もエネルギーロスが少なくなるように、無意識で関節で調節されています。

 

 

しかし、関節が捻れ過ぎてはいけないので、動きすぎないように調節しているのもまた、筋肉です。

 

 

ここで問題が発生してきます。

 

 

筋肉は疲労するという事。

 

 

筋肉が疲労すると、適切にその役目を果たせなくなります。

 

土踏まずの場合、関節の捻りを微妙に調節する事が難しくなります。

 

その結果、筋肉を緊張させぱなっしにして、関節を動かないように固定する傾向が強くなります。

 

 

肩で言えば筋肉の固さからくる、肩凝りのようなイメージです。

 

 

土踏まずと肩の筋緊張の違いは、体重により筋肉が強制的に伸ばされるかどうかです。

 

足の裏の筋肉が緊張すると、土踏まずを縮める作用が強くなります。

土踏まずを縮める

 

 

しかし、土踏まずに体重がかかると、土踏まずは伸ばされ、筋肉にもストレッチがかかってきます。

土踏まず伸ばされる

 

 

通常であれば、ストレッチは筋肉を柔らかくする効果があるので、筋肉の痛みにはおすすめです。

 

しかし、今回のようなケースの場合、筋肉の緊張は痛みを軽減する為の反射として、筋肉が固くなっている場合が多いです。

 

 

なので、歩行時に適切に土踏まずの筋肉にストレッチがかからなくなり、

 

歩く度に痛む

 

というわけです。

 

 

 

2-2.痛むの反射を抑制しよう。

歩く事は体にとって、とても良い事です。

 

しかし、その歩き方の特徴が強くなってしまうと、筋肉が過剰に伸ばされて、痛みを引き起こす反射が起こってきます。

 

 

 

痛みの反射とは?

筋肉・腱・関節からの痛みはAδ、C線維という種類の神経で、脳に痛みを伝えます。

痛みの回路

 

 

 

 

この反射を起こさないようにする為には、骨格の歪みを矯正する『骨格矯正』がおすすめです。

 

 

 

2-2-1.何故、骨格矯正が痛みを和らげるの?

今回の場合、スケボーを長時間漕いでいた事で、土踏まずの筋肉が疲労を起こし、緊張しました。

 

その緊張は筋肉を縮めて骨格を引っ張り、骨格の歪みを引き起こす原因となった可能性が高いです。

 

本来、痛みを感じたとしても、安静にしていれば痛みは引きます。

 

しかし、土踏まずの痛みの場合、痛めている場所に問題があります。

 

 

体重がかかる度に縮んでいる筋肉が伸ばさてしまい、痛み刺激となってしまっているからです。

 

 

痛めているにも関わらず、ずっと筋肉を伸ばしていると神経の興奮が強くなり、筋肉がより強い力で縮んでこようとします。

 

 

すると、少しマッサージした程度では、痛みが良くならなくなってくるのです。

 

何故なら、骨格が歪み神経の興奮が鎮まらなくなっているからです。

 

 

これは交通事故によるむち打ちにも、同じ事が言えます。

 

 

 

2-2-2.むち打ちと神経との関係とは?

車で後ろから強い衝撃で追突された結果、首が振られます。

 

筋肉がその衝撃を和らげようと、緊張します。

 

しかし、筋肉が緊張しても尚、頭が振られるのでより強い力で筋肉を縮めます。

 

強い力で筋肉が縮まると、その神経の興奮がなかなか元に戻らない事がよくあります。

 

すると、筋肉を柔らかくしたとしても、神経が興奮している為に、筋肉が再び固くなってしまうのです。

 

 

神経の興奮を鎮めるには、骨格矯正が良いのです。

 

 

なので、マッサージをしても痛みのとれない土踏まずの痛みの場合は、骨格矯正が有効になることが多いのです。

 

そして、骨格が整った状態で、土踏まずのアーチが戻るように竹踏みなどを行うと、より効果的に痛みを緩和する事が出来るでしょう。

 

 

それでは、整骨竹踏み療法を試してみましょう。

 

 

 

2-3.整骨竹踏み療法の実際。

まずは、骨の歪みから整えていきましょう。

 

各関節をどちらの方向に誘導すれば良いのかは、人によって違います。

 

1つ1つ確認しながら、行っていきましょう。

 

 

 

2-3-1.土踏まずの骨格矯正。

今回治したい足の関節は、次の部分になります。

 

親指の関節

 

親指がどのように土踏まずに影響を与えているかを、考えてみましょう。

 

 

【歩行時の親指の役割】

地面をしっかりと掴む。

 

 

これが親指の役割の1つになります。

 

ここで先程の画像を用いて、親指の働きをイメージしてみましょう。

足底体重軌道

 

②までは、親指はそれほど使われません。

 

 

しかし、その後に踵から小指側に体重が移動するに従って、親指が底屈(下がる)してきます。

 

親指の底屈に従って使われてくる筋肉が、次の2つです。

 

  • ・長拇趾屈筋
  • ・長趾屈曲

 

 

この2つの筋肉が、土踏まずの痛みの原因の1つです。

 

この時に親指を底屈方向に矯正誘導するか、背屈方向に矯正誘導するのかで、痛みの軽減するの仕方が変わります。

 

 

次の事をチェックして下さい。

 

【親指の矯正方向チェック法】

・足首を上げた状態から更につま先を上げ、土踏まずの痛みや違和感が強く感じるかどうか。

 

・小指側の足の裏で体重を支え、親指を下に意図的に下げた時の痛みや違和感。

 

 

 

【親指の矯正方法】

 

・つま先を意識して上げた際に、痛み強く感じる場合。

 

歩く時に親指が早めに床について体重を支えるように矯正を行うと、痛みが改善される事が多いです。

 

次の方法を行って、親指を矯正してみて下さい。

 

【やり方】

1.親指で土踏まずを下から上方向に固定。

 

2.つま先立ちをする際に曲がる関節の少し手前を、上から下方向に固定。

 

3.固定した方向へ圧迫を加える。

 

 

 

・親指を下に動かした際に、痛みが強くなる場合。

 

この場合、次の方法で親指を矯正してみましょう。

 

【やり方】

1.足の甲の最も盛り上がっている骨より、指先の骨を上から下方向に固定。

 

2.つま先立ちをする時に曲がる関節よりも手前の骨を、下から上方向に固定。

 

3.固定した方向へ圧迫し、矯正を加える。

 

 

2-3-2.竹踏み療法

昔の家には、竹踏みがよくありました。

 

しかし、現在竹踏みが家にあるという方も少ないと思います。

 

そんな場合は、ゴルフボールやテニスボールを使って下さい。

 

今回狙いたい筋肉は、長拇趾屈筋や、拇趾屈筋などの筋肉。

 

そこの筋肉に竹踏みやボールを置いて、体重を利用しながらマッサージしてください。

 

体重がかかっても、土踏まずが伸びずにストレッチされているというところが、ポイントです。

 

 

 

3.突然の土踏まずの痛みにも慌てないで

 

土踏まずの痛みが出ると、その次に怖い事があります。

 

それは、足の裏の筋肉がつる事。

 

痛みをかばって歩いていると、高確率で足がつります。

 

足の裏がつると、つった事を治しても尚痛みが残ります。

 

そして、さらに足をかばって歩く為に、他の部分の痛みまで出現してくる場合も多いのです。

 

 

足を矯正する事は、全身の骨格バランスを整える事にもなります。

 

頻繁に土踏まずに痛みが出る方や、ふくらはぎが疲れやすい方。

 

そんな方は、歩き方に問題があり、姿勢までも歪めている可能性が高いです。

 

 

まずは、今回の方法で親指を正しい位置へ矯正してみて下さい。

 

それでも治らなかった場合、踵の骨まで歪めている可能性が高いです。

 

踵の骨、親指の骨。

 

この2つの歪みを連動させ矯正するには、より高度な専門知識が必要になってきます。

 

 

そうならない為にも、

 

  • ・足に合った靴を履く。
  • ・指を正しい方向へ矯正する。

 

 

この2つをまず行ってみて下さい。

なかなか治らない土踏まずの痛みには、効果的なはずです。

 

大事な事は治療よりも、予防。

普段から正しい姿勢や歩き方を意識する事も、大事となってきます。

 

 

足は体を支える土台となってきます。

足を矯正して、しっかりとした土台作りを行ってみてください。

 

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