鍼灸・東洋医学2018/8/22   更新日: 2018/11/13

東洋医学で下痢は治る!【自分で出来る簡単ツボ押し教えます♪】

下痢 タイトル

 

 

最近、お腹の調子が悪い。

 

 

 

ここ、何日か下痢が続く。

 

 

 

普段と、食生活が何も変わっていないのに下痢している。

 

 

 

そんなお悩みをお持ちの方へ。

 

 

 

今回は、下痢について説明させていただきます。

 

 

 

下痢が起こっている時の、体の状態や、原因とセルフケアについて説明させていただきます。

 

 

 

下痢について

トイレ 便秘

まず、下痢とはどういう状態なのかを説明させていただきます。

 

 

 

 

下痢とは、普通の便と比べ、水分の含まれている量がはるかに多く、液状に近い便の事を言います。

 

 

 

通常、食べたものの消化・吸収は、小腸で行われ、水分は大腸により吸収されています。

 

 

その過程の中で、何らかの異常が起きると、下痢になってしまうのです。

 

 

 

 

西洋医学の考えでは、何らかの病気が下痢を引き起こしていると考えています。

 

 

下痢の原因【西洋医学の考え方】

便秘 薬

 

 

影響を及ぼす病気として、以下のものがあげられます。

 

  • ・過敏性腸症候群(ibs)
  • ・食中毒などの感染症
  • ・薬剤による下痢
  • ・潰瘍性大腸炎

 

 

 

など、様々な物があります。

 

 

 

過敏性腸症候群は、現代の悩みでとても多いと言われています。

 

 

 

若い方も、悩んでいる方が多く、試験前や通勤電車などで、腹痛が起きたり、便秘や下痢を何か月も繰り返すなどの症状があります。

 

 

 

 

ストレスが原因で、腸の動きが過敏になってしまい、症状が出ると言われています。

 

 

 

 

過敏性腸症候群は、東洋医学の鍼灸治療も有効とされています。

 

 

 

 

東洋医学では、西洋医学とは、異なる考え方をしています。

 

 

 

 

西洋医学では、病気が原因と考えていましたが、東洋医学では、体の中の気や血の状態や、五臓六腑の働きなどをみて考えます。

 

 

 

 

 

次に東洋医学の考え方を説明させていただきます。

 

 

 

東洋医学から考える下痢の原因【簡単ツボ押し教えます♪】

 

 

東洋

 

 

東洋医学では、下痢の事を【せっしゃ】といいます。

 

 

 

 

東洋医学でも、下痢になる原因は様々あります。

 

 

 

 

その中でも、今回は、今の季節に多い【外邪】と【脾】について説明させていただきます。

 

 

 

【1】外邪(がいじゃ)の影響による下痢

 

傘ブログ

 

 

東洋医学では、【風(ふう)・熱(ねつ)・湿(しつ)・燥(そう)・寒(かん)】という、体の中に入り、悪影響を及ぼす外の邪気の事を外邪(がいじゃ)といいます。

 

 

 

 

日本の夏は、高温多湿と言われ、今の時期では、【湿邪】が体に入りやすいと言われています。

 

 

 

 

さらに、冷たいものの飲食が増える事や、冷房などにより【寒邪】も入りやすいと言われています。

 

 

 

 

湿邪は、重く粘りがあり、寒邪は、血などを固まらせる必要があると言われています。

 

 

 

 

なので、体の中の気・血が滞り、胃や腸などの消化器官の循環が悪くなります。

 

 

 

 

そして、腸の機能の低下が起こり、下痢になります。

 

 

 

【寒・湿】の邪による下痢の特徴として、以下のものが挙げられます。

 

 

 

  • ・悪臭のしない水様便
  • ・腹痛
  • ・悪寒・発熱などの風邪に似た症状を伴う。
  • ・頭痛

 

 

など、様々あります。

 

 

 

このようなタイプの下痢の場合、体の中にある湿・寒の邪を取り去り、体の中の気・血の循環を改善させる必要があります。

 

 

 

鍼灸の治療では、ツボを使い症状を改善させます。では、寒・湿の邪に有効なツボを紹介させていただきます。

 

 

 

おすすめのツボ【外邪タイプ】

 

 

【1】天枢(てんすう)

 

 

便秘 天枢

 

 

どのタイプの下痢にもこのツボは、有効とされています。腸の機能を高めることで、症状が改善されます。

 

 

【2】上巨虚(じょうこきょ)

 

上巨虚

 

 

このツボも同様で、下痢の特効穴です。腸に、直接作用させる効果があります。

 

 

【3】陰陵泉(いんりょうせん)

 

陰陵泉

 

水分が多いツボとなるので、同様で、滞っている気・血の循環を改善させ、腸に栄養がいくようにします。

 

 

 

 

では、次に【脾】という臓器と下痢の関係について、説明させていただきます。

 

 

 

脾(ひ)の影響による下痢

 

 

ロールケーキ

 

 

脾という臓器は、食べ物の消化・吸収を行っていたり、血の材料を作っているとても大事な働きを行っています。

 

 

 

 

脾の機能が低下すると、下痢になりやすいと言われています。

 

 

 

 

甘いものの食べ過ぎなどの偏食や飲み過ぎ、悩み事や考えすぎ、他にも外から入ってくる【湿】などが、脾の機能を弱めてしまいます。

 

 

 

脾・胃の機能が弱まっている状態の事を【脾胃虚弱(ひいきょじゃく)】といいます。

 

 

 

脾胃虚弱の特徴としては、以下のものがあげられます。

 

  • ・軟便
  • ・水様便
  • ・脂肪分の多い食べ物の摂取により、排便の回数が増加
  • ・食欲がなくなる
  • ・精神疲労
  • ・顔色が黄色っぽくなる

 

 

脾胃虚弱を改善させるためのは、脾・胃の機能を高め、消化吸収がしっかりと行えるようにする必要があります。

 

 

 

脾胃虚弱に効くツボを紹介させていただきます。

 

 

おすすめのツボ【脾胃虚弱タイプ】

 

 

【1】胃の六ッ灸(いのむつきゅう)

 

胃の六ッ灸

 

消化器官の問題、全般に有効です。背中のツボなので、押しにくい場合は、テニスボールなど、お家にあるもので、ツボ押しするのもおすすめです!

 

 

【2】足三里(あしさんり)

 

足三里 ツボ

 

脾・胃の機能を高め、体の中の気・血の循環を改善させます。

 

 

【3】中脘(ちゅうかん)

 

生理痛 ちゅうかん

 

このツボも、天枢と同様で、どのタイプの下痢にも有効です。胃の機能が高まります。

 

 

 

 

まとめ

まとめ 画像

 

今回は、多い悩みである【下痢】について説明させて頂きました。

 

 

 

東洋医学,西洋医学どちらの観点からみても、下痢になる原因が、様々あることが、分かっています。

 

 

外から入ってくる【寒邪・湿邪】による下痢は、なかなか自分では、治し辛いですが、普段の食生活などが原因となっている場合は、少しずつ自分で、改善ができます!

 

 

 

甘いものの量を減らし、食生活に気を付ける事や、悩みすぎないようストレス発散する事がとても大事です!

 

 

 

女性の場合は、【冷え】が下痢だけではなく、たくさんの病気に繋がります。

 

 

 

なので、露出の多い夏でも、手足・お腹などを冷やしすぎないよう、ツボの部分にお灸をしたり、カイロなどで温める事もおすすめです!

 

 

 

ツボ押しなどは道具もいらずに、すぐに出来るので、下痢が気になる時に、ぜひ試してみてください。

 

 

 

下痢でお困りの方に、少しでも参考にしていただければ幸いです。

 

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