美容整顔矯正2015/11/20   更新日: 2018/05/30

エラ張りは骨格と筋肉どっちが原因?【簡単に出来るエラ張りの原因分析方法】

エラの原因は筋肉か骨か

 

小顔矯正を行う際に、最も効果が出やすい部分がエラの張りを治す事です。

 

 

それは、エラには咬筋(こうきん)という筋肉があるからです。

 

 

後述していきますが、筋肉が原因でエラが張っている方と、骨格が原因でエラが張っている方。

 

 

どちらの原因が顔が小さくなるかというと、筋肉が原因の場合です。

 

 

筋肉には、使わなければ痩せて小さくなるという性質があるからです。

 

 

ですが、骨格が原因の場合も治しようはあります。

 

 

ポイントは、食いしばりを軽くする事。

 

 

 

今回は、エラ張りの原因は骨格なのか、筋肉なのかと調べ、そして自分で出来るエラ張り矯正のやり方をご紹介いたします。

 

 

最近、エラが張ってきたなとお悩みの方は参考にしてみて下さい。

 

 

 

エラ張りは骨格と筋肉のどちらが原因になるんだろう?

 

エラ張りは骨格が原因?

それとも筋肉が原因?

 

 

エラ張りに長年悩まされている

 

 

色々調べてみると、ある記事ではエラ張りの原因は骨格といっているし、他の記事では筋肉が原因ですと書いてある。

 

 

私のエラ張りは骨格なの筋肉なの?

 

 

なんかの目安でもいいから、分かる方法を教えて!!

 

 

 

エラ張りの骨格とエラ張りの筋肉の特徴

 

エラ張りは骨格なのか、筋肉なのか?

 

 

結果から申しますとその両方です。

 

 

ただ、どっちの比率が大きいのかはある程度あります。

 

 

エラ張りが、骨格からくる場合も筋肉からくる場合も、顎にかかる力が強いという特徴があります。

 

 

例えば、生まれつきエラ張りが骨格からきている場合は骨がしっかりしている為、噛む力が相対的に強くなります。

 

 

すると顎の筋肉に余計な力がはいり、顎の筋肉が発達してこれまたエラ張りになります。

 

 

なので、エラ張りが骨格からくる場合は付随して、筋肉のエラ張りにもなりやすいんです。

 

 

これは困りましたね。

 

 

では、まずご自身のエラ張りが骨格からなのか、筋肉からなのかを簡単に調べる方法から、お伝えいたします。

 

 

 

エラ張り分析法【簡易版】

エラの大きさには男女差身長差があります。

 

 

一般的には、男性の方が女性よりもエラ張りになりやすいですし、身長の高い方が身長の低い方よりもエラ張りになり易いです。

 

 

ご用意して頂くものはメジャー

 

 

そのメジャーで、右のエラの骨の内側から左にエラの骨の内側の距離を測って下さい。

 

 

エラ張り 骨格

 

 

この時に、男性の場合は、喉ぼとけが邪魔になるのでアッカンベーをして頂いて、舌先で鼻の頭を触るような感じで舌先を上に持ち上げて下さい。

 

 

喉が上にあがって、図り易くなります。

 

 

いかがですか?

何cmでしたか?

 

 

次がエラ張り骨格の目安になります。

 

 

【男性】

身長:

170cm以下 平均 11cm

170cm以上 平均 11.5cm

 

 

【女性】 

身長:

165cm以上 平均 10.5cm

165cm以下 平均 10cm

 

 

 

平均よりも大きかったですか?

小さかったですか?

 

 

顔をメジャーで測った時には、0.5cmの違いで印象が違って見えるので、誰かに測ってもらうと正確に測る事が出来ます。

 

 

この平均値よりも距離が長いと、エラ張りが骨格からくるものの可能性が高いです。

 

 

一方で、平均値よりも小さいのにエラが張っている場合は、筋肉が原因の事が多いです。

 

 

ただ実際には、先ほど。お計測値に加えて、以下のポイントもチェックし複合的に調べていきます。

 

 

  • ●頬骨からエラまでの入斜角
  • ●顎先の骨の大きさ
  • ●顎先からエラまでの距離
  • ●顎先からエラにかけての入斜角
  • ●顎以外の骨とのバランス
  • ●骨自体の太さ

 

 

絶対的な計測ではないので、一概にはいえませんが、簡単な判断資料にはなりますので試してみて下さい。

 

 

 

顔のバランスを整えてエラ張りを解消しよう!

 

エラ張りが骨格由来なのか、筋肉由来なのか。

 

 

その1つの判断材料としては、次のポイントを調べてみて下さい。

 

 

両エラ間の距離が平均と比べて広いのか、狭いのか。

 

 

更に、顎のずれ首のずれがあると顔に余計な圧がはいります。

 

 

顔を歪ましエラ張りの原因にもなります。

 

 

今回調べた結果を元に、そのエラ張りを治してみましょう。

 

 

実際に整体を行う時も、エラ張りの原因が骨格なのか、筋肉なのかを調べる事が大事になってきます。

 

 

エラ張りは筋肉か骨格か

 

 

整体で治す時も、どちらが治しやすいのかというと、筋肉が原因でエラが張っている場合です。

 

 

ですが、骨格が原因の場合も矯正は可能です。

 

 

骨格が原因のエラ張りの整体のポイントは、以下のようになります。

 

 

食いしばりを治して、骨にかかる力を弱くする

 

 

夜間の歯ぎしり・食いしばり

 

筋肉が常時使われてしまうと、骨にかかる圧が強くなりエラが発達してしまうからです。

 

 

 

では、食いしばりはどのように治していけば良いのでしょうか?

 

 

食いしばりを治すポイントは3つあります。

 

 

  1. 1.顔の歪みを治す事
  2. 2.体の歪みを治す事
  3. 3.お腹のはりをとる事

 

 

そして、もっとも大事なポイントが、呼吸を調える事です。

 

 

ストレス緩和で呼吸を楽に

 

 

では、まず食いしばりとは一体どのようなものなのか?

という事から学んでいきましょう。

 

 

 

食いしばりとは?

 

食いしばりと骨格模型

 

食いしばりとは、日中夜間を問わずに奥歯で噛みしめる癖の事をいいます。

 

 

意識して噛みしめている事もあるでしょうが、エラが張っている方の殆どが無意識でも噛みしめています。

 

 

なぜ噛みしめてしまうのかという原因は分かられていませんが、噛みしめるという動作は一種のストレス発散の効果があります。

 

ストレス発散のイメージ画像

 

噛みしめる事が気持ちよいので、知らず知らずの内に噛みしめてしまうのです。

 

 

では、噛みしめると何がいけないのでしょうか?

 

 

噛みしめる事による弊害(へいがい)は以下のようになります。

 

 

  • ・エラが過剰に発達する
  • ・歯が削れてしまう
  • ・頭痛
  • ・なんだかスッキリしない
  • ・顎関節症の原因になる
  • ・顔が歪む

 

 

力仕事などで奥歯を食いしばらなければならない事もありますが、出来れば避けたい癖の1つになります。

 

 

そして、食いしばりの原因は分からないと説明しましたが、食いしばりがある患者さんには次のような方が多いです。

 

 

肋骨が歪み呼吸が浅くなっている

 

 

エラ張りの方は、殆どといっていいほど体が捻れて肋骨が歪んでいます。

 

 

肋骨が歪んでいる絵のイメージ

 

では、食いしばりを治すポイントの1つでもある、体の歪みと呼吸について説明していきます。

 

 

 

体が歪むと呼吸が浅くなるという真実

 

学生時代に発表会などで大勢の人の前に立った経験がある方。

 

発表する女の人

 

 

緊張から息があがって、呼吸が浅くなった記憶がありませんか?

 

 

これには自律神経が関わっていますが、姿勢が悪くなるとこの状態と同じ呼吸をとりやすいです。

 

 

 

肩で行う呼吸とは?

肩をすくめた副呼吸

 

緊張すると、呼吸を沢山吸いたいために、肩が上がった状態から更に肩をあげて息をしようとします。

 

 

ですが、この状態では満足に息を吸えません。

 

 

これでは酸素不足になってしまうので、鼻での呼吸に加えて、口でも呼吸を行います。

 

鼻が詰まっての口呼吸

 

ただ、姿勢が悪くなった場合の呼吸では緊張からこのような呼吸を行うわけではなく、横隔膜が使えなくなる事で口呼吸を行います。

 

 

 

横隔膜の2つの働き

横隔膜のイラスト

 

横隔膜の主な働きは、筋肉の伸縮を利用して肺に空気をいれる事になります。

 

 

ですが、意外に知られていない働きとして、腰を捻り姿勢を支えるというものがあります。

 

 

横隔膜は腰骨にくっついていて、次のように腰骨を動かす作用を持っています。

 

 

 

  • ・左右の横隔膜が同時に動くと、腰を前側に引っ張る。
  • ・片側の横隔膜のみ動いた場合は、腰を捻る

 

 

ここで肋骨の歪みが関係してきます。

 

 

 

肋骨の動きが姿勢の良し悪しを決定する!?

 

あばらに手を置いて、深呼吸をしてみて下さい。

 

 

息を大きく吸った時に、肋骨が大きく動いた事が確認出来たと思います。

 

 

肋骨動き

 

この時に、横隔膜は縮んで下がり、胸郭(きょうかく)内を陰圧にすることで肺に空気を取り込みます。

 

 

そして、息を吐く時に肋骨が下がることで横隔膜がゆるみ元の位置に戻ります。

 

 

体が歪むと、この一連の動作が上手くいかなくなります。

 

 

息を吐く時に、肋骨は内肋間筋(ないろっかんきん)といわれる筋肉にとって内側に引かれますが、肋骨が開いている方はこの筋肉を使って肋骨を内側に引くことが出来なくなります。

 

内肋間筋の図示

 

 

肋骨が内側に引かれないと、横隔膜の力が抜けなくなる為に、息を吐いてるにも関わらず縮んだ状態をキープしてしまい、下がったままになります。

 

 

この縮んで力が入り下がった状態から息を更に吸おうとした場合、下がる事が難しくなってしまうのです。

 

 

これでは、胸郭内に十分な酸素を取り込めません。

 

 

肺に息が入らない

 

 

 

なので、より空気を体は頑張ります。

 

 

どこが頑張るかというと、首の筋肉が頑張ります。

 

胸鎖乳突筋と斜角筋

 

 

首の筋肉を使って肩をすくめる事によって、胸を開き呼吸を深くするのです。

 

 

アニメで副呼吸

 

この肩で行う呼吸を『副呼吸(ふくこきゅう)』と言います。

 

 

 

副呼吸の弊害

副呼吸は、首の筋肉を使って肩をすくめる事で呼吸を深くするといった動作になります。

 

 

この呼吸をしていると、首の筋肉が疲労し肩こり・首こりがおこります。

 

 

加えて、首を前側に引く事によって息を吸いやすい状態にしようとします。

 

 

顎前首猫背のイメージ

 

 

首が前側にずれると息はしやすくなります。

 

 

ですが、鼻で息をするからではなく、口で呼吸をする事によって空気を体に取り込むのです。

 

 

 

口呼吸は食いしばりの原因の1つです。

 

 

なので、体が歪むと、食いしばりが強くなりエラが張ってきてしまうのです。

 

 

エラが張ってオーマイゴッド

 

 

 

食いしばりを予防するセルフ整体法のすすめ

 

食いしばりと自分で治すなら、まず息を止めないように呼吸を意識してみて下さい。

 

 

それだけでも、食いしばりが軽くなるはずです。

 

 

ですが、前述したように体が歪んでいると肋骨や横隔膜の動きが悪くなり、意識していない時の呼吸が浅いままになってしまいます。

 

 

そんな時は、体の歪みの矯正をおすすめしまう。

 

 

簡単に出来るセルフ矯正法をご紹介いたします。

 

 

 

歪み度検査

まず、自分の体がどのように歪んでいるのか簡単にチェックしてみましょう。

 

 

1.イスに座る

 

2.右足を上に足を組む

右足で組む

 

 

3.左足を上に足を組む

左足で組む

 

 

組みやすい足を確認して下さい。

 

 

 

左足が組みやすかった場合のセルフ矯正法

【やり方】

 

1.椅子に座る

 

2.腰を丸める

 

3.右足首を左膝の前まで上げる。

 

4.お尻を椅子につけたまま、左の骨盤を上げる

 

5.左手で右膝を軽く押す

 

6.膝を手を押し合いながら深呼吸を3回繰り返す。

 

 

 

右脚が組みやすかった場合のセルフ矯正法

【やり方】

1.イスに座る。

 

2.腰を丸める

 

3.左足裏を床から離し、外側に回す。

 

4.お尻をつけたまま、左骨盤を上げる

 

5.膝を外側へ開いて、左足を天井方向へ持ち上げる

 

6.深呼吸を3回繰り返す

 

 

 

セルフ矯正を行った後のこだわり深呼吸のやり方

 

土台の骨盤を起こした後に、肋骨を矯正を行っていきます。

 

 

【やり方】

1.肘を伸ばして顔の前で手を組む

 

2.腰から背中を丸める

 

3.組んだ手を体から離しながら、深呼吸を3回行う。

 

4.一連の動作を3セット行う

 

 

 

顔の歪みはどう治す?

 

顔の歪みを整えるイメージ

 

肋骨の歪みを整えることで食いしばりが軽減される方が多いのですが、顔の歪みを同時に治していくと、更に楽になります。

 

 

顔の歪むを治す時には、次のポイントをチェックして下さい。

 

 

  • ・目の高さ
  • ・口角の高さ
  • ・エラの高さ
  • ・首の捻りやすさ

 

 

 

目が下がっている側の口角とエラが上がっていて、首が同じ側へ捻りやすい場合の矯正法

右目と右口角の歪み

 

例:

  • ・右の目が下がっている
  • ・右口角の上がっている
  • ・右エラが高い
  • ・首が右に捻りやすい

 

 

【やり方】

1.顎を左に動かす

 

2.指先で顎先を右側へ押す

 

3.上下の歯を当てないように注意しながら、顎先を指先を押し合う。

 

4.深呼吸を3回行う

 

5.右手の親指を右のこめかみに置き、右手の中指を左のこめかみに置く

 

6.左手で後頭部を支える

 

6.右手の親指を上、前に軽く引っ張る

 

7.深呼吸を3回行う

 

 

 

お腹の張りと食いしばりの関係性

 

お腹の張り。

 

特に、みぞおち部分を押されて痛い方は、ストレスがたまっている場合が多いです。

 

 

みぞおちの図示

 

ストレスがたまると、やはりストレス発散のために食いしばりを行う方が多いです。

 

 

そんなみぞおちを柔らかくするツボの1つに、上印堂(かみいんどう)があります。

 

 

上印堂

 

 

このツボの回りをほぐす事で、みぞおちのつかえがとれて楽になる方も多いです。

 

 

なので、上印堂に刺激をいれながら、眉間のマッサージを行いましょう。

 

 

【やり方】

 

1.小指の第一関節の背中を眉頭に置く

 

2.小さく円を描くように、眉頭をマッサージする

 

3.眉毛の中央と眉尻にかけて小さい円を描きながらマッサージを行う。

 

4.親指の腹で、眉頭と目の間を押し上げる

 

5.眉尻にかけて眉毛を目の間を押し上げていく

 

6.中指の腹でこめかみをマッサージする

 

 

 

骨格が原因でも大丈夫

 

エラ張りの原因が、筋肉の場合も骨格の場合でも、食いしばりを軽くする事は必要です。

 

 

そのためには、次の3つの調節を行ってみて下さい。

 

 

 

  1. 1.体を治す
  2. 2.顔を治す
  3. 3.お腹を治す

 

 

 

そして、これら3つの歪みを矯正した後には、深呼吸を忘れないで下さい。

 

 

深呼吸を忘れてしまうと、折角の努力が水の泡になってしまいます。

 

 

食いしばりを治すには、時間が必要です。

 

 

ですが、エラを治す為には避けて通れない部分です。

 

 

是非、今回の体操を参考にだんだんと大きくなってくるエラを治してみて下さい。

 

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