まずは、こちらをご覧下さい。
この動画では、顔の歪みを治して、目の矯正体操をご紹介しています。
体操を行う上でのポイントは、2つあります。
頻繁に寄せられる質問に答えながら、体操のポイントをお伝えします。
参考にして下さい。
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これらに当てはまる方は、顔が歪んでいる可能性が高いです。
なぜ、顔が歪むのかという疑問の答えの1つがこちら。
日常生活の癖。
例えば、食事の仕方。
片側の奥歯だけ使って噛む癖のある方は、顔が歪みやすいです。
加えて、顎が左右に正しく動かない方は、歪みがひどくなる可能性が高くなります。
症状の進み具合によっては、歯の噛み合わせ治療が必要な場合もあります。
そして、顔が歪みがひどくなってくると、次の問題が生じてきます。
目の高さや大きさに左右差がでる。
この部分が、今回治していきたい歪みになります。
今回の体操のポイントは、次の2つです。
首の傾きを治すには、次の方法があります。
胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)のストレッチ
胸鎖乳突筋とは、首を捻じった際に盛り上がる筋肉になります。
この筋肉が緊張すると、首は曲がります。
そして、顎が曲がり、顔面骨のかみ合わせが悪くなります。
なので、この筋肉のバランスを良くしていきましょう。
この筋肉は、側頭骨の乳様突起(にゅうようとっき)と呼ばれる部分から、鎖骨にくっついている筋肉です。
この筋肉を伸ばすようにストレッチを行っていくのですが、この時のポイントがあります。
それは息を深く吐くように、深呼吸を行う事です。
息を吐く際に肋骨は下がります。
すると、呼吸を止めてストレッチを行うよりも、筋肉が伸ばされ効果が高くなります。
息を止めずに、ストレッチを行って下さい。
目の高さが変わる理由は、眼窩(がんか)と呼ばれる部分に問題があります。
この部分を自分で治す事は難しいのですが、それに対して顎も歪むと目が歪んできます。
顎の歪みには、2つ種類があります。
見かけ上、まっすぐな顎の方でも、顎の動きが悪くなり、目が傾いてみえる方の多いです。
なので、この部分の矯正を行っていきます。
顎に歪みがある方の多くで、舌の筋肉が衰えている事が確認できます。
舌の筋肉は、顎の動きや位置を整える時に非常に重要な器官の1つです。
なので、舌先で割りばしをしっかりと持ち上げて支えるように、体操を行ってきましょう。
顎を一緒に目の周りの骨の矯正を行ってみましょう!
こちらをお試しください
【目の大きさの左右差を治す矯正(その1)】
【目の大きさの左右差を治す矯正(その2)】
【目の大きさの左右差を治す矯正(その3)】
こちらの動画も参考にしてみてください。
この体操に限らず、沢山体操を行えば早く治ると考えて、1日に何回も行う方もいらっしゃいます。
ですが、1日に何回も行うというよりは、少ない回数でも3ヶ月以上続けて行った方が、効果は高いです。
最低、1日1回。
出来れば、3セットが理想的です。
毎日、コツコツ続けて歪みを整えてみて下さい。
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