鍼灸・東洋医学2018/8/2

食欲ないのは胃に熱が溜まっている?【食欲を出すツボ5選!】

 

食欲タイトル

 

最近食欲がない

 

 

 

 

夏バテなのか、全然お腹が空かない。

 

 

 

 

ご飯の量が減った。

 

 

 

 

食べると、気持ち悪くなってしまう。

 

 

 

 

そんな悩みをお持ちの方へ。

 

 

 

 

今回は、そのような状態である【食欲不振】について説明させていただきます!

 

 

 

食欲不振とは

 

 

食欲不振というのは、全ての食べ物を食べる意欲がわかない状態の事です。

 

 

 

 

『食べたくない』状態の事です。

 

 

 

 

食欲不振になる原因として様々あるので、紹介させていただきます!

 

 

 

食欲不振の原因【西洋医学の考え方】

 

便秘 薬

 

 

西洋医学では、何らかの病気が体に影響をして、食欲が無くなっていると考えます!

 

 

 

 

影響を及ぼす病気として、以下のものが挙げられます。

 

  • ・急性胃炎
  • ・慢性胃炎
  • ・胃神経症
  • ・胃がん
  • ・膵がん
  • ・神経性食思不振症
  • ・脳腫瘍
  • ・統合失調症
  • ・精神障害

 

 

など、さまざまあります。

 

 

 

 

現代人の悩みの多くである『ストレス』も原因の一つです。

 

 

 

 

人間は、ストレスを感じると、血糖値が上昇してしまいます。

 

 

 

 

血糖値が上がることで、脳が『満腹状態』と勘違いしてしまい、食欲がなくなってしまうのです。

 

 

 

 

急性・慢性胃炎や胃神経症は、東洋医学の鍼灸治療でも改善する事があります!

 

 

 

 

東洋医学の考えでは、病気以外の体の状態から、食欲不振が起こっていると考えるので、東洋医学の考え方も説明させていただきます。

 

 

 

食欲不振の原因【東洋医学の考え方】

 

東洋

 

東洋医学で、食欲と関係するのは【脾・胃】という臓器です。

 

 

 

 

脾・胃という臓器は、食べ物の消化機能を行っている場所です。

 

 

 

 

脾・胃に何らかの影響で、ストレスが加わり、機能の低下が起こることで、食欲不振が起きてしまいます。

 

 

 

 

大きな原因として、『虚』と『熱』が関係しています。

 

 

 

 

まず初めに、『虚』について説明させていただきます!

 

 

 

脾胃虚弱(ひいきょじゃく)について

 

不眠イラスト

 

 

脾胃虚弱というのは、何らかの刺激が、脾・胃の消化器官に加わり、食べた物がうまく消化されず、胃のもたれ感や、不快感・気持ち悪さなどが、食欲不振に繋がります。

 

 

 

 

原因として、多く挙げらるのは、暴飲暴食・不摂生などの食生活の乱れや、悩み事や考えすぎなどが、気付かないうちに脾・胃などを傷つけてしまっています。

 

 

 

脾胃虚弱症の症状として、以下のものが挙げられます。

 

  • ・食欲がない
  • ・食後にお腹が張る
  • ・多く食べると嘔吐する
  • ・息切れ
  • ・疲れやすい
  • ・話すのがだるい

 

 

など、様々な症状が起こります。

 

 

 

 

脾胃虚弱を改善させるためには、鍼灸治療で、ツボを使い、脾胃の機能を回復させる必要があります。

 

 

 

 

 

また、脾胃に気が不足していため、機能の低下が起こり、全身への循環が悪くなってしまっています。

 

 

 

 

 

そのため、全身に気・血を増やし、循環を改善させる治療をします。

 

 

 

 

 

次に、『熱』が原因となる食欲不振の状態について説明させていただきます。

 

 

 

脾胃湿熱症(ひいしつねつしょう)について

 

とうがらし

 

 

脾胃湿熱症とは、体の中に湿が入り、うまく処理できずに体に湿が、停滞する事で、熱を生みます。

 

 

 

 

 

原因として、多く考えられるのは、甘いものや、脂っこいものの食べ過ぎです。

 

 

 

 

 

甘い物、あぶらものを食べ過ぎると、体の中に、湿を溜めこみやすいと言われています。

 

 

 

 

また、夏の時期に食欲がなくなる原因として多いのも、【脾胃湿熱(ひいしつねつ)】です。

 

 

 

 

日本の夏は、高温多湿と言われています。

 

 

 

 

普通の生活を送ってるだけでも、湿が体の中に入りやすくなっているのです!

 

 

 

 

脾胃湿熱症の症状としては、以下のものが挙げられます。

 

  • ・吐き気がある
  • ・全然食べれない
  • ・実際に嘔吐してしまう
  • ・上腹部がつかえて苦しい
  • ・軟便でスッキリでない
  • ・疲れやすい

 

など、食欲が出ないだけではなく、様々な消化器症状がでてしまいます。

 

 

 

 

脾胃湿熱症を改善させる為には、体の中に余分に溜まってしまった【湿熱】を取り去り、脾胃の消化機能を高める必要があります。

 

 

 

 

また、脾には運化作用があり、体の中に吸収された栄養や気・血を全身へ巡らせる役割があります。

 

 

 

 

脾胃湿熱では、運化作用の低下により、吸収されたものが、全身へ運ばれず、脾胃の中に停滞しているので、運化機能を高めなくてはいけません。

 

 

 

鍼灸治療では、ツボを使って体の中の、湿熱を取り、脾胃の機能を高める治療をしていきます。

 

 

 

 

では、食欲不振に有効なツボを紹介させていただきます!

 

 

 

 

食欲不振によく効くツボ5選!

 

 

 

どのタイプの食欲不振にも効く5つのツボを紹介させていただきます!

 

 

 

(1)足三里(あしさんり)

 

足三里 ツボ

 

胃に作用するツボと言われており、脾胃の機能を高め循環を改善させます。

 

 

 

(2)中脘(ちゅうかん)

 

生理痛 中冠

 

同様で胃の作用である、消化吸収の機能を高め、食欲がでます!夏バテにとっても有効です!

 

 

(3)胃の六ッ灸(いのむつきゅう)

 

胃の六ッ灸

脾・胃の作用を高めます!消化器系の問題全てに有効です。

 

 

 

(4)三陰交(さんいんこう)

 

生理痛 三陰交

 

気血の不足や、内臓の循環が悪い時に使用します!体の中の循環が悪い時や、婦人科疾患にも有効で、女性におすすめのツボです!

 

 

 

(5)胃兪(いゆ)

 

いゆ

 

 

名前のとうり「胃」に作用します。胃のつかえや、消化不良の時などにとても有効です!背部にあるツボなので、寝ながらテニスボールなどで、グリグリ押すのもおすすめです。

 

 

 

まとめ

 

なつ ブログ

 

 

今回は、夏の時期に多い悩みである『食欲不振』について説明させていただきました。

 

 

 

疲れなどが溜まっていたり、生活習慣の乱れ・体質など、様々な原因があります。

 

 

 

 

少しづつ、体質改善していき、内臓を強く、キレイにしましょう!

 

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