頬骨が出てきたと感じた時に、間違った対処法をしていませんか?
頬骨が横に出てきたと感じた患者さんにこの方法を使えたところ、『効果が実感できました『という声が届いています。
今回は、そんな頬骨が横にでてきた時の対処法を3つに絞ってお伝えしていきます。
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来院される患者さんの声を聞いてみると、こんな時に頬が横に出てきたと感じる時が多いみたいです。
鏡を見ていると何故か頬骨が横に出てきた気がする。
頬骨に触ると頬骨がごつごつしているのが気になってきた。
頬の肉がなくなってきて、頬骨の横張りが気になっちゃう。
みなさんは、このような症状でお悩みではないですか?
そんな時は、どうすればよいのでしょうか?
頬骨が出てきたなと感じた時、考えられる原因は次のようになります。
【原因①:加齢】
加齢で頬がこけるとそこの部分がへこみます。
頬に影ができ頬骨が出っ張った感じがします。
【原因②:急激なダイエット】
他には、急激なダイエットを行った場合に頬骨が出っ張った感じがします。
なぜなら肌の張りがなくなり頬がこけるからです。
なので頬骨にコンプレックスがある場合。
急激にダイエットする事はおススメしません。
では、頬骨の出っ張りが最近気になってきたと感じた時に行うと良い対処法を3つご紹介致します。
頬を引っ込めるには、頬骨周りの老廃物を取り除く必要があります。
その時のやり方をご紹介いたします。
【やり方】
1.小指の第二関節の背中で小鼻の横を軽く圧迫する。
2.小鼻からこめかみに向かって、引き上げる様にマッサージを行う。
3.親指と人差し指の腹で頬骨の両端を掴む。
4.頬骨をつまむ様にしてほぐす。
5.手のひらで口角の横で圧迫する。
6.口角から耳の横まで皮膚を持ち上げて、流すように引き上げる。
7.親指から人差し指でオトガイ(あご先)の皮膚をつまむ。
8.オトガイ(あご先)からほうれい線までの皮膚をつまみながら、持ち上げてほぐしていく。
9.中指の腹を使って目頭を軽く圧迫する。
10.目頭から下まぶたを通って、目尻脇をすくい上げる様にこめかみまでほぐす。
頬の筋肉が衰えると、やはり頬の出っ張りが気になります。
なので、頬のトレーニングを行って予防しましょう。
【やり方】
1.口の中から舌を使って、左右の頬を押す。
2.同じように舌を使い、口の中からほうれい線を押す。
3.唇を閉じほっぺたを膨らませるように空気を口の中にためる。
4.その空気を口の中で上下に動かす。
5.ストローを使って口をすぼめるように、頬っぺたをへこませる。
6.その後、頬を膨らませて空気の出し入れを行う。
こちらの動画を参考に行ってみて下さい。
スキンケアは頬骨の出っ張りを目立たせない様にする為に、とても大事な予防方法になります。
紫外線などで肌にダメージを与えてると、肌の潤いを無くなり固くなります。
結果、頬がこけやすくなります。
すると頬骨が気になり易くなるので、次の3つを心がけて下さい。
その他にも、肌の為に積極的にとって頂きたいものもあります。
それは、葉緑素(ようりょくそ)。
葉緑素とは植物の成分ですが、血液を似た構造をしていて『緑の血液』とよばれています。
コレステロールを下げる働きやデトックス作用があります。
肌が垂れて頬が出っ張ってきた時におススメの食材です。
葉緑素は明日葉、ほうれん草、小松菜などに多く含まれています
そして、実はもう一つ行うと良い体操があるんです。
それは、姿勢矯正体操。
姿勢が悪くなると、首から顔についている筋肉や皮膚が弱くなります。
その結果。
顔が垂れやすくなり、やはり頬骨が横に出てきます。
先ほどの3つの対処法でどうしても効果が出なかった場合。
この体操を行ってください。
肩甲骨を位置を正して、姿勢を良くする体操です。
肩甲骨を背骨から離して、姿勢を正す体操になります。
頬骨の横張りは顔の輪郭を崩す原因の1つです。
『昔は気にならなかったのに、最近になってやたら頬骨が横に出てるな』
そんな場合は、頬肉や頬筋、皮膚の代謝が悪くなっています。
昔とくらべて頬骨が出てきたと感じたら、次の3つの予防法を行って下さい。
それでも効果がない場合は、姿勢体操を行って下さい。
これらを中心に対処してみてください。
頬の筋肉やターンオーバーが促進されて、頬骨からフェイスラインにかけて持ち上がります。
簡単に出来る対処法なので参考にしてみてください。
【頬骨の矯正を自分で行いたい方へ、オススメの記事】
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