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老けて見られたい人って
なかなかいないと思うのですが、
老けて見られる原因が食事にもある事を
ご存じない方は
結構いらっしゃるんじゃないでしょうか?
老けてみられる原因には
など沢山ありますが
わるい食事を摂取している事も
老けて見られる原因のなってしまうんです(+_+)
今回なぜこういう食事をしていると
老けて見られる原因になってしまうのか?
という事をお伝えしていきます~♪
最初にお伝えしたい事が
体は食べたもので作られているです!!
東洋医学では生まれ持ったエネルギーの事を
先天の精。
食事から得られたエネルギーの事を
後天の精
といいます。
生まれた時に元気がなかった赤ちゃんでも
食事に気を使っていれば
段々元気になっていきます。
なので昔の人は養生訓といった本などを読み
健康に気を付けていましたね~
ただ現在は昔にはなかったような
エネルギーを持った食べ物が出回っています。
人類は長い年月をかけて
その変化に対応していくのですが
あまりにも早く食環境が変わっていくので
人間はそれに対応できなくなり、いろいろな病気に
かかってしまっているのではないか?
とも考えられていますね。
では話は戻りまして老化と食事の関係性なのですが
ポイントは糖化になります。
これは実は以前にも同じ内容を書いているので
こちらを参考にしてみてください
クリック→
簡単にまとめると
甘いものや炭水化物のような食後に血糖値が
急激に上がってしまうようなものを食べると
血中の糖分が血管などをを構成している
たんぱく質の成分とくっ付いて
メイラード反応を起こします。
するとたんぱく質が糖化します
これをAGE(エージーイー)といいます。
変性したたんぱく質は
本来の働きをしなくなってしまいます。
いわゆるボロボロになってしまうわけです。
皮膚も内臓もたんぱく質で出来ているわけですから
そのたんぱく質がボロボロになると
老化や病気になってしまう
といったメカニズムになっています。
理論的にはそうなのですが
実はやりすぎも良くないんです!!
なぜやりすぎが良くないのかというと
骨髄の機能低下を招くからなんです!
骨髄の機能低下?
と思われる方もいらっしゃると思うので
簡単に骨髄の仕組みを説明していくと
骨髄は血液の血球成分を作ります。
そしてその血球成分の中に血管を修復する役目をもつ
EPC(イーピーシー)という物質が含まれていて
糖質を制限しすぎて骨髄の機能が落ちてしまうと
EPCが作れなくなり
血管が壊れた時に修復できなくなってしまいます。
これが糖質を制限したときにおこる
デメリットになります。
若々しくいる為には血管がしっかりしている事が
大前提になります。
糖質制限ダイエットを行う時も
気をつけましょうね~!!
老けて見られる原因は
食事の摂取の仕方にあるといった内容を
お伝えしていきましたが
それに加えて行うとよいおススメの方法はというと
食後のウォーキングです!
食後1時間すると血糖値が上がってきて
インスリンが回収できなかった糖分が
たんぱく質と結合して血管や皮膚をボロボロにします。
なので食後1時間の間に
血糖値が急激に上がらないようにする
なにかを行うといいんです。
それがウォーキングです!!
食べた後に動いたらお腹が痛くなってしまうよ!!
という声もありそうですが
食後に動いてお腹が痛くなるようだと
そもそも量を食べ過ぎている可能性もあります。
「この後少し動くから食事の量を制限しておこう」
なんて位の量におさえる事も
長寿細胞を刺激して
若々しくいられるコツにもなるので
老けてみられる原因が食事にあります!
といわれてドキッとした方は
参考にしてみてください(^^)/
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