鍼灸・東洋医学2018/9/9   更新日: 2018/11/13

頭痛の原因は食事から?【即効性のある簡単ツボ押し教えます♪】

頭痛 絵

 

最近、頭痛がひどい

 

 

気候の変化で、体調が悪くなる。

 

 

頭が重い感じがして、仕事に集中できない。

 

 

目が疲れると頭痛がする

 

など、

 

 

辛い頭痛を経験されたことのある方も多いと思います。

 

 

今回は、多くの方が経験されたことのある【頭痛】、その中でも、【内臓】からくる頭痛について、説明させて頂きます。

 

 

頭痛とは

頭痛

 

まず、頭痛というのは、頭部に起こった痛みの総称です。

 

 

 

頭痛が起こる原因として、様々なものがありますが、東洋医学と西洋医学で、考え方が大きく変わります。

 

 

 

まず、西洋医学の考え方の方から説明させていただきます。

 

 

頭痛の原因【西洋医学の考え方】

 

くすり

西洋医学では、何かしらの疾患が原因で、頭痛を引き起こしていると考えています。

 

頭痛と関わる疾患として、以下のものが挙げられます。

 

  • ・片頭痛
  • ・筋緊張性頭痛
  • ・脳出血
  • ・緑内障
  • ・眼精疲労
  • ・神経症状や眼疾患
  • ・頭部外傷による頭痛

 

など、様々あります。

 

 

デスクワークの方などは、目が疲れてきて、頭痛が起きたり、首・肩こりがひどくなり、頭痛が起こってしまいます。

 

他にも、気候の変化など、身近なものでも、様々な要因が考えられます。

 

 

緊張性頭痛や片頭痛は、東洋医学の鍼灸治療でも、治す事ができます!

 

 

次に東洋医学から考える【頭痛】の原因を紹介させていただきます。

 

 

頭痛の原因【東洋医学の考え方】

水分

 

東洋医学では、体の中を流れている気・血の状態や、五臓六腑の機能の低下などが、【頭痛】に関わっていると考えています。

 

 

では、東洋医学の観点からみる【頭痛の原因】について説明させていただきます。

 

 

東洋医学ではこう治す!【頭痛の治し方】

 

鍼灸

 

東洋医学で、頭痛は、【脾(ひ)・肝(かん)・腎(じん)】の3つの臓腑と、密接に関わっています。

 

 

この3つの臓腑の機能が、正常に行われていて、バランスが取れていることで、頭痛が、改善されると考えています。

 

 

 

中でも、原因として、多く考えられるのは、【脾(ひ)】の病態です。

 

 

 

今回は、【脾(ひ)】という臓腑が、関係している【頭痛】について、説明させて頂きます。

 

 

 

内臓からくる頭痛の原因【脾(ひ)の病態】

内臓 ブログ

 

それでは、【脾(ひ)】という臓腑について、詳しく説明させて頂きます。

 

 

 

【脾(ひ)】という臓器は、【運化機能(うんかきのう)】というものを行っています。

 

 

【運化機能(うんかいきのう)】は、食べ物の消化・吸収を行っている場所です。

 

 

また、体の働きに必要な気・血を吸収し、全身へ送り出しているのです。

 

 

なので、運化機能の働きで、全身が栄養され、バランスが保たれているのです。

 

 

ですが、何らかの影響で、【脾(ひ)】の機能が低下してしまうと、頭部にも上手く栄養が行かなくなり、その結果、頭痛が起こってしまいます。

 

 

【脾(ひ)】の機能が、低下する原因も様々あります。

 

 

日常生活で多く考えられるのは、バランスの悪い食事と不摂生です!

 

 

例えば、甘いものや、あぶらっこいものの食べ過ぎは体の中に【湿(しつ)】を溜めてしまいます。

揚げ物

 

【湿(しつ)】というものは、重くベタベタしている性質があります。

 

 

 

なので、体の中に湿が溜まってしまうと、気・血の循環にまで、悪影響がでてしまいます。

 

 

また、考えすぎや思い悩むことも【脾(ひ)】を傷つける原因となります。

 

 

食事の不摂生や疲れ・悩みすぎなどが原因で、脾の機能が弱まっている状態の事を、【脾気虚(ひききょ)】といいます。

 

 

 

また、お酒の飲み過ぎや、油っこいもの・甘いものの食べ過ぎなどはで、体の中に湿が溜まっている状態の事を、【脾胃湿熱(ひいしつねつ)】といいます。

 

 

 

【脾気虚(ひききょ)】と【脾胃湿熱(ひいしつねつ)】は、同じ【脾】の病態ですが、治療でつかうツボが、変わってきますので、そちらも説明させて頂きます。

 

 

内臓からくる【頭痛】には、このツボを!【簡単ツボ押し教えます♪】

 

 

まずは、【脾気虚(ひききょ)】と【脾胃湿熱(ひいしつねつ)】の両方の症状に有効な共通穴を紹介させていただきます。

 

 

(1)脾兪(ひゆ)

 

脾兪

 

脾兪(ひゆ)は、ツボの名前の通り、【脾】に直接作用します。脾の運化機能(うんかきのう)が、高まることで、全身への血液循環が改善されます。頭部や頸部にも、血がしっかり巡ることで、頭痛が改善されます。

 

(2)足三里(あしさんり)

 

足三里 ツボ

 

足三里(あしさんり)というツボは、脾胃の機能を高めるツボになります!足にあるツボなので、押しやすく、おすすめです!

 

次に、【脾気虚(ひききょ)】の治療で使用するツボを紹介させていただきます!

 

(3)気海(きかい)

生理痛 気海

 

気海(きかい)は、気の海というくらい気が、集まっている場所です!脾気虚の状態では、全身を巡る、気の量が不足しているので、気海を使用して、気・血の循環を促します。

 

 

(4)壇中(だんちゅう)

壇中

 

壇中も、気を増やすためにとても有効なツボなので、使用します。

 

 

次は、【脾胃湿熱(ひいしつねつ)】の治療で使用するツボを紹介させていただきます。

 

 

(5)豊隆(ほうりゅう)

 

生理痛 豊隆

豊隆は、体の中に溜まってしまっている湿を取り除く作用があります。余分な湿を取り除いて、循環を改善させる為に使用します。

 

 

(6)曲池(きょくち)

曲池 便秘

 

湿が体の中に停滞していると、同時に熱を生んでしまっている場合があるので、体の中の熱を取り除くために使用します。

 

 

 

以上の6つのツボ押しを、是非行ってみて下さい。

 

 

 

まとめ

サラダ

 

今回は、たくさんのかたが、一度は経験されたことのある【頭痛】について説明させて頂きました。

 

 

そのなかでも、【内臓】からくる頭痛です!

 

 

 

なかなか、内臓の不調が原因で頭痛が起こることを、知っている方は少ないと思いますが、食生活を見直すことで、頭痛の改善が出来るのです!

 

 

 

油っこいものや甘い物の食べ過ぎに気を付けたり、お酒の飲み過ぎ・暴飲暴食を控えることなどが、とても大事になります!

 

 

 

また、紹介させて頂いた、ツボ押しを行って頂くことで、【脾】の機能が改善され、全身へ栄養が巡る様になりますので、是非行ってみて下さい!

 

 

内臓の不調を治して、辛いお悩みである【頭痛】を改善させましょう!

 

 

参考にして頂ければ幸いです。

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