片足立ちダイエットは、片足で立って痩せてしまおうという、とても便利なダイエット法です。
しかし、ここで注意点があります。
痩せる為に一番必要な事は、食事制限。
2番目に重要な事が運動です。
なので、痩せたいと思ったらまず、食事を見直す事から始める事をおすすめします。
ただ、食事をしないというダイエット法は危険ですので避けるべきですし、永遠に食べないというわけにもいきません。
そんな時、ダイエットの補助としてエクササイズを行う事は良い方法の1つになるでしょう。
とにもかくにも、ダイエットは常に女性の注目の的です。
雑誌のメディアもこぞって、○○ダイエットとキャッチーなうたい文句で、私達の興味を惹き付けます。
絶対に正しいダイエット法はありませんので、自分にあったダイエット方法を見つけ出して痩せて頂きたいです。
そして、そんなダイエット法の1つに、片足立ちダイエットがあります。
片足立ちダイエットで痩せる理由としては、以下の事が考えられます。
片足で立つ事で重心を不安定な状態にし、バランスをとろうと体幹の筋肉が鍛えられ、筋肉がつき代謝が上がる事によって痩せやすい体になる。
どの程度痩せるかなど、効果の幅には個人差もあります。
ですが、立つという行為自体、座って作業をするよりも多くのエネルギーを必要とします。
なので、電車で席が空いたら直ぐ座ってしまうという方や、デスクワークの方などは実践してみると、痩せやすくなるかもしれません。
しかし、ここでまた注意点があります。
体の歪みの観点から片足立ちダイエットを考えた場合。
やり方に気を付けないと、部分的に太って見えてしまう可能性があるのです。
その原因が腸脛靭帯という組織にあります。
今回は、片足立ちダイエットで痩せたい方が部分的に太ってしまわないように、行う時の注意点をお伝えしていきます。
それでは、まず腸脛靭帯についてから学んでいきましょう。
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電車やバスなど、ある一定時間立ち事を要求される場面では、どちらかの足に体重をかけ片足立ちで体を支える事が多いです。
これは、より少ないエネルギー量で長時間立つためだと考えられます。
その為に私達は、腸脛靭帯という組織を使います。
腸脛靭帯とは、ふとももの外側にある太めの靭帯のことをいいます。
この靭帯は筋膜が太くなった組織で、筋肉よりも張力が強いため、体重をかけるとその張力に依存して立つことが容易になります。
なので、左右の足を変えながら片足で立っている方が多いです。
腸脛靭帯はその張力から、体重を支えるにはうってつけの組織なのですが、ここで一つ問題があります。
それは、歪みの元になりやすいという事です。
その原因に、腸脛靭帯はいろいろな筋肉と繋がっているという事が挙げられます。
腸脛靭帯は、次の筋肉と繋がっています。
そして、腸脛靭帯自体は自らの力で伸び縮みしないので、この4つの筋肉に引っ張られながら、その位置を保っています。
この部分に問題があるのです。
骨格が歪んだ状態で片足立ちダイエットを行ってしまうと、大殿筋や中殿筋の働きに左右差が生じ、歪みをひどくしてしまう可能性が高くなってしまうのです。
骨格が歪むと、片側の大殿筋や中殿筋が弱ります。
大殿筋と中殿筋の一部は、股関節が捻じられると違った働きをする筋肉です。
左右で異なった筋肉が歪む為に、骨格の歪みがひどくなってくるのです。
例えば、右足で立つ事が多いと左側の股関節は骨盤の歪みの為に、外側に捻じられる場合が多いです。
この股関節の位置を長期間続けると、大腿筋膜張筋が股関節を縮める作用が強くなります。
また、左の大殿筋は股関節を介して太ももの骨を後ろに引く筋肉としての力は弱まり、股関節を外側に捻じる外旋筋としての力が強くなりすぎてしまいます。
中殿筋はややこしい筋肉で、その働きは前側と後側で変わってきます。
前側の筋肉は股関節を外側に動かす筋肉としての力が弱まるが、後側の筋肉は力が強くなります。
外側広筋の股関節を捻じる筋肉としての力は落ちますが、姿勢を支える筋肉として使われる事が多くなります。
右足で立つと、右側の股関節は骨盤の歪みの為に内側に捻じられる場合が多いです。
右側の大殿筋は、股関節を介して太ももの骨を後ろ側へ引く力が強くなります。
そして、外側に捻じる力が弱くなる為、股関節を外側に捻じる事がなかなか出来なくなってしまいます。
右の中殿筋の後ろの部分は、股関節を外側に開く力が弱くなり、その一方で、前の部分は外側に開く力が強くなります。
外側広筋は、股関節を内旋する筋肉としての力が増し、股関節を外側に開きやすくなり、かつ内側に捻じりやすくなります。
前述したように、片足立ちで立つ事を癖にしてしまうと、筋肉の使い方に差が生じます。
骨格の歪みの為に弱くなった筋肉を鍛える事は、難しいです。
片足立ちで歪んでしまった骨格、筋肉を使って痩せようとするのであれば、尚更歪みは酷くなるでしょう。
なので、その歪みを整えるにはちょっとこだわった矯正体操が必要になってきます。
確かに片足立ちダイエットは、エネルギー量を必要としますし、意図的に重心を不安定な状態にする事によって体幹の筋肉が鍛えられるのかも知れません。
しかし、歪んだ骨格でのトレーニングは危険です。
その理由が、歪みの為に使えない筋肉が衰え、過度に使ってしまう筋肉が盛り上がってしまうからです。
盛り上がった筋肉が原因で、部分的に太ってみえてしまうのです。
それを防ぐには、骨格の歪みから整える事が良い方法です。
整体院で骨格矯正を行えば、確かに歪みは早く治ります。
しかし、ダイエットの良いポイントは自分ひとりでも達成可能といったところ。
なので、ご自身でも治せるように、その為のコツをご紹介させていただきます。
今回は、片足立ちダイエットを行い。
しかも、骨盤の歪みも矯正する事が出来る骨盤の矯正体操を行います。
それでは、やっていきましょう。
もし、皆さんがふと電車などで立っていた時に、右足で立っている事が多いなと感じた場合。
左足では、次の方法で片足立ちを行って下さい。
【やり方】
1.少し高さのある台などに、左足を乗せる。
2.右足を台より下に下げる。
3.その状態を保ちつつ、左足を体重を支え10秒キープする。
続いて、右足での矯正体操を行います。
【やり方】
1.右足でマットやタオルなど柔らかい物の上に立つ。
2.左側の骨盤と一緒に左足を右足よりも高く上げる。
3.右足で体重を支え、その状態を10秒キープする。
片足立ちダイエットは、座り仕事の方などが1日のエネルギー消費量を増やす為の方法として、その効果は高いでしょう。
しかし、何も考えないで片足で立ってばかりいると骨盤や股関節が歪んできてしまいます。
それは、骨格の歪み方により、長脛靭帯の伸ばされ方に差が生じるから。
使いやすい筋肉は更に使いやすく。
使いづらい筋肉は、更に使えなくなります。
その結果。
筋肉の発達の仕方に差が生じ、部分的に太く見えてみてしまうのです。
折角痩せようと、座りたいところを我慢して毎日頑張って立っていたのに、これでは元も子もありません。
その危険性を避ける為には、今回ご紹介させて頂いた片足立ち矯正体操から始めてみて下さい。
この体操をご自宅で3セット行ってから、電車やバスで立つ事により、部分的に太る事なく痩せてみえやすくなります。
数あるダイエットの中でも、比較的簡単に行える方法になるので、是非試してみて下さい。
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