顔つきがきついと言われたりする事ないですか?
自分ではそんなつもりがないので、言われるとショックですよね。
実は少し小顔体操のやり方を変えるだけで、顔つきは変わるのです。
では顔つきを変える為に必要な事とはなにかを、学んでいきましょう。
目次 [非表示]
1つが輪郭、もう1つが表情のとり方です。
更に表情がきつく見られるその理由には、以下の部分の形状が原因となります。
これらを1つ1つ改善していけば、顔つきが変わるはずです。
ではこれらのどこを改善していけば良いのでしょうか?
顔つきの印象を変える為には、眉間、おでこ、頬を治せば良いのですが、
特にここを治していきましょう。
眉間の縦しわは顔つきがきつく見える原因の1つになります。
しかも難しい人に見られる可能性もあります。
おでこのしわも治していきたい部分の1つです。
ここにしわがあると老けてみえたりもするので注意しましょう。
頬のこけもきつい人、厳しい人に見させる原因です。
輪郭がふっくらしてくると印象が変わります。
小顔体操を応用して眉間のしわ、おでこのしわ、頬のこけの3つにアプローチしていきましょう。
眉間のしわは、眉毛を近づける筋肉であるの使いすぎによりおこるものが大半です。
この筋肉は目を使う時によく使う筋肉なのですが、目の中の筋肉を鍛えて眉毛の筋肉が使われ過ぎないようにしていきましょう。
やり方
1.両手の人差し指を立てて片方を目の前に、そしてもう片方を顔から離して置いて下さい。
2.眉間のしわが出ないように意識しながら、手前の指と奥の指を交互に見て下さい。
3.この一例の動きを15回行って下さい。
おでこのしわは目を大きく見せようとする時に、眉毛を上に持ち上げる筋肉が過度に使われる事により起こります。
おでこの筋肉を使わず目を動かせるようになる事で改善されます。
やり方
1.おでこに手を置きます。
2.おでこの筋肉が使われないように手のひらで確認をとりながら、目だけを上に動かします。
3.この動作を15回繰り返します。
頬のこけの原因は、老化と表情筋の衰えからくるものが多いです。
上手に口角が上がるように微笑みの筋肉を使って体操していきましょう。
やり方
1.割りばしを前歯で噛みます。
2.両方の口角が上がるように筋肉を動かします。
3.口角の上がり方に左右差が出ないように調節します。
顔つきを変える為の小顔体操の効果を維持させるにはどうすれば良いのでしょうか?
その1つの方法が顔の歪みを矯正するという事です。
顔つきを作る表情筋は骨格が歪んでいると使い方に左右差が生じるので、体操で正してもうまく維持できない場合があります。
そんな時はこちらの方法で顔の歪みを正して下さい。
参照:『顔の歪みを矯正するために自分でできる4つのマッサージ法』
顔つきがきつく見られる顔つきを変える有効な方法は、小顔体操。
特に眉間、おでこ、頬に対して体操を行うと効果的です。
顔つきは毎日の顔の筋肉の使い方で決まってきます。
今回の体操法を参考にして頂きまして、柔らかい顔つきを目指してみて下さい。
〒104-0061
東京都中央区銀座 6-13-5
銀座NHビル4階
営業時間 10:00-23:00
(最終受付 22:00)
不定休
TEL 03-6278-8862
REVIEWお客様の声
2024/11/1
2020/6/24
2018/3/23
© revision. ALL RIGHTS RESERVED