じゃがいも顔が嫌だったら、自分で調理しちゃえばいい!!
じゃがいもみたいな顔を治す時に必要な道具は、次の3つになります。
この3つの道具が揃ったならいよいよ調理の始まりです。
いでよ、じゃがいも顔治しの鉄人!
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一体なにを持って、じゃがいも顔と定義しているのでしょうか?
芸能人の方で、じゃがいもみたいな顔をしている方を思い出してみてください。
すると、以下のような特徴が思い浮かびます。
【じゃがいも顔の特徴】
やはりじゃがいもとだけあって、ごつごつした特徴のある顔になると、じゃがいもみたいな顔に見られる事が多いみたいです。
じゃがいも顔のそれぞれの特徴についての、その原因を探っていきましょう。
例えばメジャーで、小鼻の横から耳の前までの距離を測ってみてください。
身長によりますが、その長さが次の数値以上だと骨が出っ張って見られやすくなります。
これは生まれつきの場合が多いです。
頭の形は脳みその形に依存すると言われていますので、おでこのひろい人は頭が良いと思われるくらいです。
脳みその前側(前頭葉)が発達しているのかもしれません。
先天的ににきびの出来やすい方や、思春期を除けば、そのほとんどは食生活やストレス、生活習慣の乱れが原因で起こる人が多いです。
間違えた処置を行うと、肌がでこぼこになるので注意して下さい。
エラと頬骨が張っていて、下顎枝を呼ばれる部分が短いと、輪郭が四角く見られる傾向にあります。
どんな方でも笑うと頬のお肉が盛り上がります。
これは、笑う時に使われる表情筋(ひょうじょうきん)の働きによっておこる結果です。
頬骨の高い方や、頬のお肉が多い方は盛り上がりが強くなる傾向があります。
これも、顔がごつごつして見られる原因の1つです。
また、ここの脂肪の難点が落ちづらい事です。
普通にダイエットをしても落ちる方と落ちない方に分かれるばかりか、間違えた方法を行ってしまうと次の問題が生じてきます。
頬骨部分は盛り上がり、頬はこける。
段差がつく為に、写真にうつった際に影が出る事もあります。
2~3月で体重を10kg以上落とすような激しいダイエットを行うと、このようなケースがおこります。
体重を落とす際には、気を付けて下さい。
どうやらじゃがいも顔は、以下の部分にアプローチしていけば良いという事が分かってきました。
ではさっそくセルフ小顔矯正を行って、じゃがいも顔を矯正していきましょう。
今回はマッサージをしながら頬骨とエラ張りに同時にアプローチしていく方法をお伝えします。
それぞれ個々のエラ張りや頬骨に出っ張りの矯正方法を知りたい方は、こちらを参考に矯正してみて下さい。
参照:『エラが張ってきたと感じる方へ、エラの抑え方の秘密教えます。』
参照:『顔幅が広いコンプレックスを自分で解決したい!【頬骨への3つのアプローチのやり方】』
頬骨の歪みをほぐして、柔らかくさせましょう。
【やり方】
①4本の指で小鼻の際を圧迫固定する。
②もう片方の指で頬骨を掴む。
③息を吐きながら頬骨を外側に引っ張る。
④5呼吸分、左右行って下さい。
口の中にある、下顎を支えている筋肉をほぐして顎を矯正させよう。
【やり方】
①お風呂などで行って下さい。
②小指を上の歯に沿わせながら、奥に移動させてください。
③小指がぶつかったら口を開け、更に奥にいれてください。
④奥にあるすこし柔らかい筋肉を、小指で優しくほぐしてください。
⑤左右行ってください。
⑥舌でボタンを押すように舌の体操を行ってください。
頬骨をほぐし顎を口の中から矯正したら、エラと頬骨を圧迫してきます。
【やり方】
①握りこぶしを作ってください。
②人差し指と中指の間を使い、フェイスラインを持ち上げてください。
③そのまま耳の前までいったら、頬骨にパンチをするようにこぶしを当ててください。
④こぶしで少し圧迫したまま、口の開け閉めを行ってください。
【じゃがいもみたいな顔に見られる原因】
【矯正をおこなうポイント】
最初からただ骨を圧迫しただけでは顔は小さくなりづらいです。
しっかり原因に対して処置して圧迫法をおこなえば、今日から皆さまも立派なシェフ(小顔矯正師)です。
顔は気にはなるけど、なにから始めたらよいかわからない方は、是非参考にしてみてください。
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