比べられるのって辛い!
一人で鏡を見ている時でも、フェイスラインの野暮ったさが気になるのに、みんなで写真を撮ったら更に気になる顔の輪郭。
だったら、輪郭をシャープに見せる矯正を、覚えてみませんか?
今回はすぐに出来るインスタント矯正をご紹介いたします!
嫌いな集合写真を好きになれるかも知れませんよ!
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シャープな輪郭の定義ではないですが、写真を撮った時に、顔幅の垂直ラインよりも、頬骨からエラのラインが12度以上角度があるとシャープに見えやすくなります。
ですので、ここの角度をつける矯正を行う事から始めてみましょう。
顔のサイズはそれほど小さいと感じていないのだけれど、顔が丸くて写真が嫌いという方はフェイスラインを上に持ち上げるマッサージを行いましょう。
やり方
1.手のひらを顎先につける。
2.フェイスラインに合わせて、手の平で肉を持ち上げるように滑らせる。
3.同じ顎先に手のひらを置く。
4.少し顎を上げて、顎先から鎖骨にかけて滑らせるようにマッサージ行う。
5.鎖骨に手のひらを置く。
6.手のひらを使い、鎖骨から脇の下にかけて流すようにマッサージを行う。
7.以上の方法を5回繰り返す。
頬骨からエラへの角度が12度以上ある方は、輪郭はシャープに見えるはずです。
しかし、それよりも頬骨が気になるという方が多いと思われます。
そういった方はこちらの方法を試してみて下さい。
鍼で頬下へこみに刺激をいれて皮膚に反応をいれる時に使う技術に散鍼というものがあります。
頬下にへこみがあると、頬骨だけが目立ってしまう場合があるので、せっかくフェイスラインがV字になったとしても、輪郭がきれいなシャープ顔に見られなくなってしまう可能性があります。
なのでこの技術を応用して、頬下のへこみを対処してみましょう。
やり方
1.爪楊枝を10本程束にして輪ゴムで縛る。
2.頬下の気になる部分にトントンと刺激をいれる。
3.左右10秒程行う。
シャープ顔に見られない一番の原因はエラ張り。
エラ張りをなんとかする事が輪郭をシャープにする近道です。
エラ張りには骨が原因の場合や筋肉が問題の場合など、様々な原因が組合わさって起こりますが、自分で対処する場合は顎の歪みをとって筋肉に無駄な力が入らなくさせる事が良いでしょう。
やり方
1.鏡で自分のエラの大きさに左右差があるか確かめて下さい。
2.下顎をエラが大きい側の反対へ動かして下さい。
3.大きい側のエラを後ろから前に、軽く指で押して下さい。
4.顎動かされ過ぎないように、拮抗した力を入れて下さい。
5.その状態のまま、深呼吸を3回行って下さい。
やり方
1.頬骨を下から上に圧迫する。
2.口を開きながら前方向に捻ってマッサージを行う。
3.頭のはち部分に手を置く。
4.同じく口を開きながら前方向に捻りマッサージを行う。
矯正以外でも輪郭をシャープにする方法はあります。
写真を撮られる際に、次の方法を行ってみて下さい。
やり方
1.歯をつけずに口開き、顎を支えるように指を置く。
2.口を半開きにしたまま、指で下唇を上げるか、もしくは下の歯に指を置く。
3.顎を軽く引く。
4.輪郭がシャープに見えやすくなります。
髪型にもこだわると更に輪郭がシャープに見られます。
どんな髪型が自分に一番合うかが分からない!という方は、当院で骨格診断を受けてから、銀座の美容院『Shell bear』で、1人1人に合った髪型をご提案させて頂いております。
出典:shell bear
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輪郭をシャープに見せたいなら、まずはご自身で輪郭シャープのインスタント矯正を行ってみて下さい。
そして、写真に撮られる時の小技やヘアースタイルにも気を使うと、尚きれいな輪郭になります。
写真ですと立体感が無くなるので、輪郭が余計に気になられると思いますが、今回の方法を使って上手に写真を撮られてみて下さい。
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